秋元真夏(乃木坂46) グループに馴染めない自分を救ってくれた星野みなみを語る

2021年12月5日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏がループの輪には入れなかった自分を救ってくれた星野みなみを語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):私が乃木坂の活動を…最初、学校の関係でお休みしていて。で、戻ってきて始めた時に…もう輪ができてたのでグループの中で。

で、なかなかその中に入りにくい中で…結構、休業後からすぐぐらいで海外の仕事があったんですよ。7人か8人ぐらいかな?8人ぐらいであって。

私、海外行くの人生でそれが初だったんですけど。で、メンバーともそんなに打ち解けられてない状態で行った海外で、空港着いた途端にホームシックになったしまって。

車に乗って一番後ろの席で静かに号泣するっていうことがあったんですよ(笑) ここから何日間も本当に不安だなー…って思っている中でみんなで夜ごはん食べて。

デッカイ長い机にメンバーとスタッフさんがバーッて座って食べてたんですけど。ご飯は一人ずつのものがあって、最後にデザートにアイスが出てきたんですよ。すごいデッカイ色んなものが盛ってあるアイスで。

みんなそこから取り分けて食べるスタイルだったんですけど、私は打ち解けてない事もあって取りに行けなくて。すごい甘いのも好きなんですけど、取りに行けなくて。

ちょっと緊張するし…緊張と食べたいっていう気持ちを天秤にかけたら、食べたいのを我慢しようと思って。ひっそり…デザート要らないって感じで座ってたら(星野)みなみが「取っていいんだよ?」って取り分けてくれて。

すごい私の中では…これだけじゃないんですけど、休業後に間に入って活動しやすいようにしてくれたことがすごくたくさんあったので。

その心優しいみなみが卒業しちゃうっていうのがね、寂しさもあるんですけど。結構前から話しあってたっていうのを私たちも知ってたので。

いくちゃんもそうですし、まいちゅんも卒業発表してますけど…みんな送り出していきたいなと思います。

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