秋元真夏(乃木坂46) 最後の参加曲「僕たちのサヨナラ」を語る

2023年2月26日、文化放送「卒業アルバムに一人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が最後のセンター曲「僕たちのサヨナラ」について語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):お送りしたナンバーは乃木坂46で「僕たちのサヨナラ」でした。

この曲は…まだ何回かしか聞いてないっていう方もたくさんいると思うんですけど。私の最後の曲で…センターを務めさせていただきました。自分の歌声から始まる曲って…全体曲だと初めてなんですよ。

本当に新鮮な気持ちだし、自分で聴くとちょっと恥ずかしさもあるんですけど…何度も私は卒業生を見送って来て、残る人たちってやっぱ寂しいから涙で溢れて。寂しい寂しいってなってるんですけど。

旅立つ人は清々しい笑顔をしてたりとか、「じゃあね」って言ってる背中が何人も記憶に残っていて。その背中を見送ってきた私にピッタリな歌詞を秋元先生に書いてもらったなっていう感じがしていて。本当に…私目線の歌詞なのかな?っていう歌詞になってます。ちゃんと読んでみてほしいなと思うんですけど。

最後のミーグリとかをやってる時に、皆さん本当に…「このあと私が引退しちゃうわけじゃないからテレビとか見れるけど、でも乃木坂としての私を見れなくなるのが寂しい」って言ってくれて。

その中に「真夏とは会えなくなるわけじゃないと思ってるから、『サヨナラ』じゃなくて『またね』って言うね」って言ってくれたファンの方がいて。その伝え方、素敵だなーと思って。

私はこの曲の最後に「サヨナラ」って言ってるんですけど…これは乃木坂として皆さんと一回お別れをする「サヨナラ」で。卒業したあとも
活動してく中でここまで築いてきたファンの方との絆っていうのは絶対になくならないと思うので。「またね」って気持ちで旅立っていきたいなと思います。

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