秋元真夏(乃木坂46) 声出しライブの解禁を語る

2023年2月6日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」にて、乃木坂46・秋元真夏が声出しライブの解禁について語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):3年ぶりに(乃木坂のライブでの)声出しが解禁になりまして…。色んな条件がついているので、気をつけつつっていう状況ではあるんですけど。

3年前のライブができなくなった時期から、ようやく配信になって。そこから有観客ができるようになって。でも有観客だけど、声が出せないライブっていうのを初めてやったときの感覚を私は本当に忘れられなくて。

お客さんがいっぱいいるんだけど、ライブが始まった瞬間の…Overture流れたあたりの「うおーっ」とか、皆さんが言ってくれてた声がなくて。

ステージ上に出るまで本当にお客さんがいるのかどうかわからないぐらい静けさに溢れてた会場っていうのが、アイドル長くやってきた中でも不思議な現象で。

っていうのは、寂しさもあるし、でもしょうがないから受け入れなきゃっていう気持ちの中でやってたんですけど。そこから、いつ声出しできるかわからないままやってきて、卒業ライブが決まって。

たぶん卒業ライブは無理だろうな…ぐらいの。あんまり期待しちゃうと寂しくなっちゃうから、期待しないでおこうっていう風に思っていたので。

今回、バースデーライブの直前に解禁になって…本当に嬉しくて!ファンの皆さんも喜んでくれてるし、メンバーのみんなもそれを聞いた時に本当に嬉しくて「やっとだね」って、「我慢してきて良かったね」っていう話をすごくしてきたので。

ルールを守りながらにはなりますけど、その範囲の中でも新たな形で楽しむライブを作っていけたらなーと思うので。皆さん、バースデーライブ…11回目のバースデーライブと私の卒業コンサートなど、ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。

では、ここで一曲お届けしましょう。乃木坂46で「ガールズルール」。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です