秋元真夏(乃木坂46) 鈴木絢音の卒業発表について語る

2023年2月19日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」にて、乃木坂46・秋元真夏が鈴木絢音の卒業発表について語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):昨日ですね…18日の夜。乃木坂46 2期生の鈴木絢音が卒業を発表しました。ビックリした方も多いんじゃないでしょうかね。私が卒業発表をして、もうちょっとして卒業ということで。

先輩たちがどんどん減ってく中で、絢音に思いを託そう…みたいな。ここからまた背負ってってもらおうてみたいにきっと思っていた方もいるんじゃないかと思うんですけど。

私は結構前から絢音の卒業は聞いてて。時期もずっと聞いてたんですよ。そろそろ発表の時期だっていうのもわかってましたし。

あとは…書籍を出すじゃないですか、絢音が。「言葉の海をさまよう」っていうのを3月5日に発売するんですけど…それも卒業を前にして出せる本の発売っていうことで、全部知ってはいましたけどやっぱり卒業っていうのが世に出ると寂しさも感じますし。

年末とかツアーとかも…実はツアーとかも「私たち最後だね」っていうのをお互い知っていたので。2人で思い出いっぱい作ろうね、みたいな話もしたし。あと紅白も、私たち最後だねっていうのを嚙み締めたり。

どの瞬間もね、実は最後だねっていう話をしながら乗り越えてこれたので。私自身も心細さが、絢音のおかげで和らいでたというか。

やっぱり一人で旅立ちを決めるっていうのは、みんなしてきたことではあるんですけど。寂しさとか心細さって感じると思うんですけど。その隣にずっと絢音がいてくれた印象で。そのおかげで…一人だと折れそうなことも乗り越えてここまで、卒業の前までこれたなっていうのがすごくあります。

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