秋元真夏(乃木坂46) ファンへの感謝について語る

2023年1月8日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏がファンへの感謝について語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):私がアイドルになって11年経ちましたけど…最初の頃はやっぱり、私が1年間学業で休業してたっていうこともあって、途中からグループに入るっていうのは難しいものもあって。やっぱり女の子のグループだから、どういう風に接したらいいんだろうっていうのがわからなくなる時もあったんですけど。

周り見て、八方塞がりだって思っちゃう日とかがあっても、そういうところから私を引っ張ってすくい上げてくれるのは…本当に聞いてくださる皆さんもそうですし、普段乃木坂を応援してくださってる皆さんのおかげだなって本当に心の底から思ってます。

何か困った時とかに皆さんがくれる言葉で立ち直ることができることって、この11年すごくたくさんあって。握手会とか、今はオンラインの握手会…ミーグリとかで、みなさんが掛けてくれた言葉で素敵だなって思ったものとか、携帯にメモしてたりとかして。本当に辛くなった時とか抱えきれないなって思った時にその言葉を見て、みなさんからいつも力をもらってました。

たぶん今だけじゃなくて、ここから先、卒業しても皆さんからもらった言葉っていうのはずっと大事にしてくものだなと思うので。それぐらい皆さんが私に与えてくれたものって大きすぎるから。

あと…50日ぐらいなのかな?1カ月ちょっとでそれが返せるとは全然思わないんですけど…思わないけど、できる限りちゃんと返していきたいつもりでもありますし。

あとは…アイドルやってて、ファンの方とのコミュニケーションがすごい好きだっていうことに気づいたので。アイドル卒業してからもこういう場を持てるように…それは私が頑張らないといけないことなんですけど。しっかり頑張って、皆さんにまたちゃんといっぱい会えるようにしたいなっていうのが今の目標です。

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