秋元真夏(乃木坂46) 卒業を決めた理由を明かす

2023年1月8日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が卒業を決めた理由を明かしていた。

秋元真夏(乃木坂46):卒業っていう言葉が頭の中で浮かぶようになってきたのは3年前…2023年になっちゃったから4年前なんですけど。2019年のキャプテンに任命された時。

その瞬間に…まさか私がキャプテンになると思ってなかったっていうのもあるんですけど。その当時からも同期はだんだん卒業を決断して次の道に進んでいくっていうのを目の前で見てきていて。

卒業自体は意識をしていて。いずれ私にも来るものだと思ってたんですけど。その3年前の、2019年9月に任命されてから、その瞬間に…卒業するのは3年後まではやめておこうって心の中で決めていて。

なんでそう決めたかっていうと…私はグループを引っ張っていくタイプでもないし。あんまり体育会系にまとめられるような性格でもなかったから、自分でもそれがわかってて得意じゃないことも知ってたので。

じゃあ得意じゃないことに挑戦しなきゃいけないってなって、私も受け入れるって決めた場合にどうすればいいんだろう?って考えた時に…私の中で勝手に「人はどんな苦手でも3年ぐらいは続ければ自分の力にできる」というか、自分でもモノにできるっていう風に思ってたりとか。

あと3年続けば苦手なことも得意に変わるぐらいの道をいっぱい見つけられるんじゃないかっていう風に思ってたので…その時に3年間は卒業しないって決めて。逆に言えば、3年後ぐらいが卒業のタイミングかもしれないっていう風に、キャプテンになった瞬間から考えてました。

活動していくと本当に…どの瞬間も卒業していく子がいたり、入って来る子がいたりって入れ替わりは激しいですけど。乃木坂の活動って本当に楽しくて。

メンバーも本当に…なんでこんなイイ子ばっかよく集まったなって思っちゃうぐらいイイ子ばっかだし。スタッフさんもずーっと寄り添ってくれるし、私たちがワガママ言ってもそういうのも聞いてくれて。やりたいことを叶えてくれたりとか、いつも味方になってくれて。

こんな場所にいるとなかなか卒業しなくてもいいんじゃないかっていう気持ちに頻繁になってきてて。でも卒業しようって思ったのは昨日もブログで言わせてもらった通り、後輩のみんながすごく頼もしくなっているっていうのもありますし…あとは、乃木坂を外から見てみたいなっていう気持ちが強くなったっていうのが一番の理由でした。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です