秋元真夏 乃木坂46時代のダンスの覚え方について語る。

2024年4月29日、文化放送「秋元真夏 卒アルラジオ」にて、秋元真夏が乃木坂46時代のダンスの覚え方について語っていた。

リスナーメール:先日、「ゆるふわたいむ」で配信された阿波踊りを見ました。短い時間で完璧に踊れるようになっていて、さすがだなと思いました。衣装を着た真夏さんはとっても可愛かったです。私は徳島県出身です。高校の文化祭で文化祭や体育祭では「阿波踊り甲子園」というものがあり、数か月前からクラスのみんなと練習して踊ったりしていました。自分たちでフォーメーションを考え、どのクラスがよかったのかを競っていました。青春時代を思い出し、懐かしく感じました。毎年、お盆には芸能人の方も踊りに来ているので、真夏さんがぜひ来てくれたら見に行きます。

秋元真夏:…ということで。ありがとうございます。そうなんですよ。徳島県に「ゆるふわたいむ」って、JAタウンのロケで…YouTubeで行ってきたんですけど。私ずっと…ダンスとかを乃木坂時代にやってて、歌が下手とかダンスが下手っていうのはまぁ事実なのであっちこっちで言ってるんですけど。

実はあんまり言ってなかったんですけど…ちょっとだけ覚えが早いんですよ。そうなんです、覚えが早い!正確に言うと…正確に覚えるのは苦手なんだけど、ざっくり覚えるのが早い。そうなんですよ。これがいいのか悪いのかって、ちょっとわかんないんですけど。

ざっくり教えられたものをふわっと覚えてふわっとやることは昔からできるタイプで。なので乃木坂の曲もふんわりは覚えられる…(笑) 最終的にはちゃんと覚えてたけど、最初はふんわりは覚えられて。

「覚えるの早いですね」みたいなことも言われてたことあったんですけど…最終的に全員ができるような状態になって、ガッとひとつにまとまって披露するってなった時に、ちょっとズレてしまってるっていう感じだっただけで、覚えは早かったっていうのは、この「ゆるふわたいむ」のYouTubeでようやく発揮できたかなという感じでちょっと嬉しかったです(笑)

なのでね、もし踊ってくださいっていう企画があれば、私はいつでも踊れるよっていうことだけはお伝えしておきます…(笑) ただ、正確ではないと思うけど。阿波踊りもとても楽しかったです。四国大学の皆さんがすっごい丁寧に…みんなめちゃめちゃ優しくて、たくさん教えてくださって。

終わった後にみんなで飲んだすだちジュースは最高の味でした。さぁ、ということで…ここで一曲お届けしたいんですが、私が最近たくさん聞いている、歌声が大好きなこの方の曲です。上白石萌音さんで「世界中の誰よりきっと」。

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