秋元真夏(乃木坂46) ドームライブで極度の緊張に陥っていたことを明かす

2021年11月28日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏がドームライブで極度の緊張に陥っていたことを明かしていた。

秋元真夏(乃木坂46):私、本当にMCで今回(の東京ドームライブで)めちゃめちゃ緊張してて。本番始まる前とかもそこに集中しすぎちゃってあんまり人と会話できないぐらいの状況だったんですよ。

私にしちゃ本当にそれ珍しくて。ライブは好きなんですけど…こういうラジオとかテレビとかで話すのも好きなんですけど、ライブのMCで話すのがすごく苦手で。

そう見えない…ってね、言ってくれる人も結構いるんですけど。個人的にはあまり得意じゃないのでどうしようって思いがあったりとか。

あとは乃木坂に対する思いみたいな、愛みたいなものがこの10年間でどんどん増しちゃって。その思いをちゃんと言葉にしてしかもファンの人たちの心に響くように伝えたいっていう気持ちがあまりにも強いので。そこのプレッシャーを自分で自分にかけてやってしまってる分より緊張するのかなと思うんですけど。

緊張に負けそうな私にみんな気づいてくれて、メンバーが。で、私が「どうしようどうしよう…」って言いながらMC考えてた時に、当日ですよ?ドームの当時の朝、いくちゃん(生田絵梨花)が私の切羽詰まった姿を見て「大丈夫?」って「替われるとこ替わるよ」みたいな。

「パート分けて読めるところあったら私全然やるから」みたいな。今からでも覚えるしって言ってくれたんですよ。普段のいくちゃんだったら横暴なジャイアンみたいなイメージがある方もいると思うんですけど。

でもそういう時は本当に寄り添ってくれて。で、替わろうとしてくれたりとか。冗談じゃなく言ってくれてる、寄り添ってくれる感じが本当に支えられました。

あとミーグリでもMC良かったよっていう風にファンの方もすごい言ってくれたのでそれを励みにここからも頑張りたいと思います。

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