秋元真夏(乃木坂46) ドームライブで歌った「きっかけ」を語る。

2021年11月28日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏がドームライブで歌った「きっかけ」を語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):(「きっかけ」は)元々乃木坂の楽曲として大事に歌い継がれている曲ではあるんですけど。この(東京)ドーム(ライブ)で披露したのはすごい意味があって。

4年前にドームをやった時の最後の曲が「きっかけ」だったんですよ。その時はアンコールで披露する曲が元々別の曲だったんですけど、当時キャプテンだった桜井玲香ちゃんがドームの最後はこの曲じゃないんじゃないかってことで色々考えて直前に変えてくれたんですよ。

演出の方に言って、こっちがいいんじゃないかっていう風に話して。乃木坂らしい「きっかけ」を持ってきてくれたのがすごい良い風になって。

その空気感とかその場でメンバーが作るっていう感じだったんですけど。めちゃめちゃ感動的だったし、今の乃木坂これだぞっていう感じを見せれた曲になったので。

それを超えるものをここの4年後出せるかどうかみたいなプレッシャーとかもすごくあったんですけど。今回はどうするかってなった時にメンバーもすごく変わって後輩も沢山入ってきてるので、一つ歌詞を区切って一つずつ歌い繋いでいく形式がいいんじゃないかっていう話になって。

みんなで作った乃木坂だよっていうのを表したものが今回の「きっかけ」になりました。歌の方は…私、順番が1番、2番で2番のサビの最後だったんですよ。

その後に久保(史緒里)ちゃんといくちゃん(生田絵梨花)が控えてて。みなさんご存じの通り、久保ちゃんといくちゃんなんてめちゃめちゃ歌上手くて…その前ですよ。

しかもみんなが歌い繋いできた思いとかも受け取って…サビのいいとこだし、歌詞も素敵だし、締めなきゃ!って思ってて。何日も前から歌う練習も沢山しましたし、お風呂でも一人カラオケとしていっぱい練習したりとか(笑) 録音して聞いてみたりとか、いっぱいしてたんですけど。

やっぱり直前になるとその力が発揮できないんだなっていうのを感じたんですけど、その時の思いは全部詰められたかなと思うので。なので気持ちが届いてたらいいなって思いました。ということでその歌をここで聞いていただきましょう。乃木坂46で「きっかけ」。

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