秋元真夏(乃木坂46) 生田絵梨花の卒業発表について語る

2021年10月31日放送、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が生田絵梨花の卒業発表について語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):(生田絵梨花が)今年の12月31日で卒業するっていうことが決まってるので…あと2ヶ月ぐらい。ぴったり2ヶ月ぐらいっていう感じなんですけど。

もちろん私なので卒業メンバー…どういう子が卒業するとかって結構前から知っていて。今回も知ってはいたんですけど。全員に発表するっていう場があって。

その時とかは分かってたはずなのに…いくちゃんが席から立ちあがってその発表をするんだっていうのを空気で感じ取ってしまった瞬間から私は涙が止まらなくなってしまって。

その時もずっと悲しいって感じだったし、いくちゃんも涙浮かべてたのでそれがより寂しさをね、強く感じたなっていうのもあったし。

そのあと…最近発表された「最後のタイトハグ」っていうベストアルバムのリード曲があるんですけど。そのミュージックビデオの撮影とかもね、させてもらったんですけど。

もう…どの仕事をするにも、この仕事がいくちゃん最後だ、とかレコーディングとかもこれが最後だ、とかっていう風に一個一個噛みしめれば噛み締めるほど…今までも沢山そういう経験があって、色んな子が卒業していって。仲良い子たちもいなくなっていったっていうのを何回も経験してるはずなんですけど。

なんか…今回様子が違って、自分の中で。何が違うかって言うと…今までは旅立って行くっていうことで次の道が決まったから、こんだけ長い期間頑張ってお疲れ様、次の道も頑張ってねっていう応援する気持ちが凄く強かったんですけど。

今は何か…めっちゃ引きずってる感じが強くて。受け入れられないってこういうことなのかなっていうのもあるし。応援したい気持ちもあるし、応援よりも引きずる気持ちが勝っちゃってて。なかなか泣かずに仕事ができないみたいな感じになってますね…(笑)

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