秋元真夏(乃木坂46) 新内眞衣卒業セレモニーについて語る

2022年2月13日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が新内眞衣卒業セレモニーについて語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):2月10日は2期生の新内眞衣ちゃんの卒業セレモニーだったんですけど。本当に私、プライベートで一番会ってるんじゃないかなってぐらい…メンバーですけど、友達みたいな関係性で。

家の行き来もよくしますし、仕事で一緒に居てもそのあとどっちかのおウチ行っちゃおうかみたいな。で、お鍋食べて夜まで語り合って、とか。頻繁にするぐらい本当に仲が良いので。

メンバーを送り出すっていうよりはまた感覚が凄い違って。後輩を送り出す気持ちともまた違って。まいちゅんがきっと緊張するだろうからしっかりサポートしたいなっていう気持ちが一日ありましたね。

もちろん寂しさもあるんですけど…メンバーって卒業しても会えるって言いつつもやっぱりお仕事が変わったりとかしてスケジュールも読めなくて、なかなかちょっと会いづらくはなるんですよ。

なんですけど、まいちゅんはそんなこと言いつつもたぶん大丈夫だろうなっていうのがあったので。私とまいちゅん、連絡すごい頻繁に取るので。

そういう面で大丈夫だろうなっていうのはあったんで、一生の別れぐらいの寂しさはなく見守れましたね。なので最後までちゃんと締めたかったんですけど、最後は…見た方は知ってるかもしれないんですけど、まいちゅんが挨拶してセレモニーを終えようとしたんですよ。

「ありがとうございました!」って言って、みんなで「ありがとうございました!」って。で、幕が閉まる…っていうのをまいちゅんと話してて事前に。

…っていう予定だったんですけど、まいちゅんが色々バーッとお話をして「9年間本当にありがとうございました!」って言ったら私だけ「ありがとうございました!」って言っちゃって…(笑) 「あなたは9年ではないし、あなたはやめないでしょ!」って自分にツッコミを入れちゃったんですけど…(笑) 間違えちゃって、タイミング。

でも頭の中は意外と卒業で寂しい…とかテンパってて。ありがとうございました、が聞こえたら「ありがとうございました」を言うってどっかでなっちゃってたせいで、話はちゃんと聴いてたけどちゃんと聞かずにまいちゅんの「9年間ありがとうございました!」に続いちゃって…他全員はしっかり話を聞いてますんで。言わずに…待ってたんですけど(笑)

最後の最後におかしなことにしちゃいました。申し訳ない、本当に。

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