秋元真夏(乃木坂46) 生田絵梨花の紅白出演時の様子について語る

2022年1月9日、文化放送「卒業アルバムに一人はいそうな人を探すラジオ」にて、乃木坂46・秋元真夏が生田絵梨花の紅白出演時の様子について語っていた。

リスナーメール:昨年末の紅白歌合戦で「きっかけ」をテレビで見ました。いくちゃんのピアノ伴奏に合わせて乃木坂ちゃんたちが歌う姿に感動し、いくちゃんのキレイな涙につられて私は号泣しっぱなしでした。やっぱり乃木坂46は最高ですね、真夏さん。

秋元真夏(乃木坂46):ありがとうございます、見て下さって。いくちゃんね、めちゃめちゃ泣いてましたよね。直前もみんなで円陣をして臨んだんですけど。

その時に「いくちゃん最後だから一言」っていう感じで言ったら、やっぱり最後だっていうのとピアノを紅白で弾くっていう緊張感でその時も涙してて。

私からするといくちゃんって色んな場所で一人で舞台に立ったりとかしてるので、緊張ってそんなしないのかなって思って。ああいう場でも全然スッとやり遂げられるのかなと思ってたら意外とすごいものを背負ってたみたいで。

楽屋でもお弁当とかいっぱいあったんですよ、食べ物が。で、いくちゃんだったら絶対、100%そんなの取って食べるのに。その時は披露が終わるまで食べなかったんですよ、お弁当とか。

だからたぶんめちゃめちゃ切羽詰まってたんだろうし、気持ちがそこに集中してたんだろうなって思って。で、終わった直後に「あー、お腹空いた!」って言ってて。「えっ、食べてないの?あのお弁当?」って言ったら「食べてない…」って言ってたんで。珍しいなと思ってました。

ラストの涙も…私は後ろで映ってなかったんですけど、もうダメで。私も涙を流しながら見ていて…で、曲披露が終わったあとにハケてくいくちゃんの方が後ろにいたんですけど私より。

でも私はわざわざ戻っていくちゃんに抱きつきにいってハケちゃいました。皆さんもそうしたいぐらいの気持ちだとは思うんですけど、私がその気持ちを全部受け止めてハグをさせてもらいました。

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