久保史緒里(乃木坂46) 目立ちたがり屋だった小学生時代を語る

2022年2月16日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が目立ちたがり屋だった小学生時代を語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):アイドルやっててなんですけど…実は小学生時代の私、今よりも全然目立ちたがり屋だったんですよ。

これねー…あんまり言ってこなかったんですけど。私、めちゃめちゃ目立ちたがり屋で。しかも悪いタイプの…悪い意味での目立ちたがり屋で。

いわゆる「私が!私が!」っていう我が強いタイプでした、小学生時代。宮城の田舎に居たら確実に嫌われるタイプですよ。「コイツなんだ…」と言われるタイプでございました。

どれぐらい目立ちたがり屋だったかって言うと…小学生時代って毎年学級委員っていうのがあるじゃないですか?あれ2学期制だったんで、前期と後期があるんですね。

だから6年で考えたら12回あるわけですよ。あれ、私自分から立候補してました…(笑) 毎年自分からやりたい…って、手挙げて。

あれ大体クラスで女子で3人ぐらいしか手挙げませんよ。あのうちの一人、絶対私でしたから。すっごい目立ちたがり屋だったんですよねー…なんでなんですかね?自分でもわかんないんですけど。めっちゃ目立ちたがり屋で。

そういうのってちゃんと投票というか、演説じゃないですけど…「私はクラスをこういう風にしていきたいです」って言ってそれを聞いた上でクラスメイトが投票して決めるっていう。いわゆる人望がある人が選ばれるわけですよ。

12回、小学生時代毎回立候補して…1回も学級委員になれなかったんですよねー(笑) なんでなんだろうな?なんでだろうな…人望ない?私?(笑) なかった?小学生時代?(笑)

毎年…前期と後期あって12回立候補して、一回もなれない子っているんですか?って自分でも思うんですけど。じゃあ…わかった、と。そんなに立候補して学級委員になれないんだったら…文化祭じゃないですけど、いわゆるお祭りみたいなのあるじゃないですか、学校行事で。

その実行委員。これにしゃしゃり出て、立候補したわけですよ。これならいけると思って。で、立候補したんですけど…これって正直クラスをよくするとかじゃないから決め方ムズいじゃないですか?

で、あるすんごい心優しき女の子が「これじゃあ他の立候補者の子もいて決まんないからじゃんけんで決めよう」と言ってくれたんですよ。平和な策をね、出してくれたんですよ。

なんですけど、私その子に対して「いや、ジャンケン絶対負けるから嫌だ」って言ったんですよね(笑) …何この女(笑) 100歩譲って人望あるなら言っていいよ?人望あってそっちで自信あるなら言っていいと思うんですけど。

人望もなくて選ばれない、ジャンケンも勝てないって立候補すんなよって話なんですよ…(笑)なのに毎年毎年立候補して、今思うとそういう意味では問題児だったと思いますよ、結構。良くなかったと思います。悪いタイプの目立ちたがり屋だったわけですよ。

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