久保史緒里(乃木坂46) バナナマン「赤えんぴつ in 武道館」出演を語る。

2024年2月14日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が「赤えんぴつ in 武道館」出演について語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):私、含めた乃木坂46がですね…レギュラー番組でお世話になっているバナナマンさん演じるフォークデュオ「赤えんぴつ」さんのライブに実は先週末、ゲスト出演させていただいたんですよ。武道館だぜ…。

それこそ、先週の火曜日の星野源さんのオールナイトニッポンに、日村さんがお誕生日をお祝いしにオークラさんといらっしゃってて。その時に武道館の赤えんぴつのライブのお話とかも結構されてたんで私も聞いてたんですけど。

すごいじゃない?武道館って…でも、すごい夢みたいな時間でした。赤えんぴつさんの曲がもう素敵すぎるわけ。本当に素敵なんだよ。みんなで「カッコよすぎる…」みたいな。リハーサルの時からずっと「カッコよすぎる…」って話はしてたんだけど。

歌でクスッともなるし、心がギューって…感動もするし、みたいな。すごいな、やっぱ…って思って。お兄ちゃんたちすごいカッコいいなと思って。みんなでずっと楽屋でもそんな話をしてたんですけど。

言っていいのかな?どんな感じだったかとか…内容の話をしていいのかな。そのライブの一環で、日村さん…あ、違うな…ヒーとんのタンクトップをビリッてするっていう場面があったんですよ。リハーサルで、それ誰やる?みたいな話になった時に私が一番近かったから…反対側ね、与田祐希ちゃんも近かったので「行きます」ってなったんだけど。

それが、当日そうやろうみたいな感じで、誰がやるみたいなのが決まったわけ。ってなった時に…やったことないじゃない?タンクトップをビリッてやるのって経験ないじゃない?それの緊張もあったの。ビリッて破けるかな?っていう緊張もあったんだけど…それ以上に私は傷つけちゃいけないっていう(笑)

ヒーとんを傷つけちゃいけないと思って。実はライブ前に人生最大の深爪まで爪を切って…(笑) 絶対に傷つけたらいけないと思って。メイクさんに「すみません…爪切り貸してもらっていいですか?」って言って。

私史上ね、最大の深爪をして挑んだんですよ。だから、安心してっていうか「思いっきりやってね」って言ってくださってたから思いっきりできたのもあって。キャプテン(梅澤美波)とかも「いいなー!私もやりたかった~!」って言ってて。

たまたま私が席が近かったからやらせていただいたんですけど。本当に貴重な経験もさせていただいて嬉しかったね。本当に嬉しかったです。武道館だよ?嬉しいよ。乃木坂もありがたいことにライブで立たせていただいたりもしてるし。

私は初めて立ったステージが実は武道館なんですよ。乃木坂46の「お見立て会」っていうのがあって。初めて新しい子たちが入ったらファンの方に初めましてって挨拶をする会があるんだけど。これ今思うと…ってか、当時からすごいなと思ってたけど。初めてのステージが武道館って…ないですよね、絶対に。

だからすごい経験させてもらったなと思いながら…だから未だに武道館立つと、広っ…っていうかさ。圧倒されちゃう感じがあったあるの。それが今回の赤えんぴつさんのライブでもすごい感じて。わぁ~すごいな~!と思いながら。しかもみんな赤いさ、ハットかぶってたから…(笑) すごい新しい光景で楽しかったです。本当にありがとうございました。素敵な経験をさせてもらいましたね。

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