久保史緒里(乃木坂46) 6期生募集を語る。

2024年2月7日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が6期生オーディションについて語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):我が乃木坂46はですね、6期生オーディションの募集がスタートいたしましたよ。めでたい!また後輩ができますね。ちなみに応募の条件はですね…8月31日時点において満12歳から20歳までの女性。だから何にせよ年下ですね…私が今22歳なので。

4期生までは同い年とか年上の子たちもいたんだけど、5期生からはみんな年下になったので。でもさ、8月で12歳って言ったら…今小学5年生とかの子が入ってくる可能性も、って考えたら…私のほぼ半分なわけですよ。なんかビックリだよね。

私が加入したのが15歳の時だったので…年下組で入ったんですよ。3期生でも下から3番目なんですね、私。中学生で入ったから割と年下組だったんだけど…今、小学生とか中学生の子が入ってきたら「若っ…!」ってなるもんね。そういう感覚だったのかな…先輩たちも。わかんないけどさ。

6期生オーディション…オーディション的には久しぶりですよね、5期生以来なので。5期生も、もう2年経ってますから…めちゃくちゃ久しぶりな感じもしますけど。どうなんだろう?どれぐらいの子が受けてくれるんだろう?っていうのは、ちょっと楽しみでもありますよ。

ただ、やっぱちょっと緊張もする。基本ベースさ、人見知りだから…5期生の子たちが入ってきてくれた時も、最初からグイグイいける感じじゃなかったんだよ、性格的に。だから…すごい緊張はするんだけど。嬉しい…やっぱり。

乃木坂を好きで受けてくれる子たちもいるってことでしょう?それってめちゃくちゃ嬉しくて…私がそうだったから。私は本当に乃木坂がずっと大好きで…これ本当に運命だなと思ったのが、乃木坂が46時間テレビっていうのをやってて、そこで3期生募集しますっての発表になったんですね。

で、その46時間テレビの3日前ぐらいに…偶然、本当に何も知らなかったよ?だけど、なんとなくお母さんに「もし乃木坂の3期生募集がどこかのタイミングでかかったら私、受けるね」って宣言してたの。そしたら、その3日後か1週間後か…その直後に3期生募集っていうのが発表になって。

これは受けるしかない!と思って受けたんです。それすごい覚えてて…親も昔から習い事とかも好きなことをやらせてくれる感じだったから、止められもせず。好きなこと…挑戦しな、って言って送り出してくれたんだけど。

でもオーディションが進むときは両親も「すごいね!」みたいな感じだったんだけど…いざ、本当に合格しましたってなったら、当たり前に受かると思ってないわけよ、私も親も。受かると思ってないから…生活は変わりますっていうのは、受けようと思っている子たちに伝えたいね。

生活はどうしても変わってしまう…けど、それ以上にというか、素敵な同期とかメンバーに出会えるし、応援してくれる人に出会えるしっていう意味では本当に…もちろん辛いこととかもあるかもしれないけど、その分、素敵な出会いはあるから。

きっとね…地方から私みたいに、私は宮城だけど。地方から応募してくれる子もいると思うので。生活がガラリと変わっちゃうかもしれない。遠ざかる人間関係もあるかもしれない。その分、でも素敵な出会いもあるので。

もしね、この番組を聴いて応募を悩んでるよって子がいたら後悔のないように受けてほしいな、なんていう風には思います。私もそうだったのでね。ぜひぜひ…本当に嬉しいのよ。6期生が来てくれるっていうのは。一緒にね…ライブとかまたできるんだ!と思うと嬉しいので。ぜひぜひご応募をお待ちしております。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です