秋元真夏(乃木坂46) 東京タワーでの点灯式で思い出したことを語る

2021年12月12日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・秋元真夏が東京タワーでの点灯式で思い出したことを語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):金曜日に…乃木坂がベストアルバムをもうすぐ発売するっていうことと、コラボしようってことになって。東京タワーが紫に染まりまして。

展望台のところには「46BEST」って文字が浮かび上がって、乃木坂46のベストアルバムをお祝いしてくれていたんですけど。

点灯式って初めて参加したのかな?毎年冬になるとイルミネーションの点灯式を芸能人の方がしてる映像をニュース番組見てたんですよ。

で、それ見てたら…それやってる=芸能人みたいな感じがするから。いつかやりたいなってずっと思ってて。そしたらまさかのあんなに大きな東京タワーの点灯式に参加できて。めちゃめちゃテンション上がってたんですけど。

私たちが見てたところがかなりふもと?東京タワーのふもと。真ん前で…窓からはパッと見で足元の部分しか見えないぐらい。ライトがついてないぐらいのとこしか見えなくて。

覗き上げるとようやく上の方が見えてくるっていうぐらいすごい近くで点灯式できたので、めちゃめちゃ贅沢だったなと思いました。

東京タワー…私、すごい大好きで。昔からおじいちゃんおばあちゃんと行ったりとかよくしてて。キューティーハニーの展示会とかその時やってたんですよ。

で、キューティーハニーの…あれは変身前かな?変身前って黄色い服着てますよね?その女の子が…の前にボタンが置いてあって。そのボタンを押すとスカートが全部めくれるって仕組みがあったんですよ(笑) これ知ってる人、いないかな?(笑)

その仕組みがね…そういうのを男の子が好きならわかるんだけど、私本当に大人になったらキューティーハニーになると思ってたので。

クルクルって一周したら服が全部脱げてセクシーな…胸元にハートの穴が開いた服に着替えると思ってたんですよ、絶対。大人はみんな。

と思ってたぐらい大好きだったで…その思い出がね、東京タワーの点灯式で蘇りました。そんな思い出のある東京タワーで乃木坂色になってとっても嬉しかったです。

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