久保史緒里(乃木坂46) 姉に対する複雑な感情を語る。

2023年10月5日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が自身の姉の許せないところについて語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):(先週の放送で)新しく爆誕したキャラクター「ギャル久保」を育てるために番組をお聴きの皆さんが目撃したギャルの情報を募集いたしましたが、それを紹介しているうちに私は学生時代にギャルに憧れてたと思ってたんだけども…(笑)突き詰めてみるって憧れてたのはギャルではなく姉だったという悲しい事実に行き当たってしまったんですけれども。

先週、そのお姉ちゃんがね…さっきさ、聴いたかなと思って。でも、何も連絡よこさなかったの。だから、さっきね…始まる前に「先週のオールナイトニッポン、聴いた?」って連絡したの。そしたら1分後に返信が来て「ギャルの件ですか?笑」…このあとが問題!

「モデルプレスデビューさせてくれてありがとうございます!爆笑」ねぇ~!何この文章!(笑) すっごい嫌だ!(笑) いや…ありがとうございます。モデルプレスさん、記事にしていただいてね。姉が喜んでいますっていうことなんだけど(笑)

私が嫌なのは「爆笑」っていうのがすごい嫌なの!文章の最後に「笑」はいるじゃん?でも、お姉ちゃんよく「爆笑」使うんだけどさ…お姉ちゃんに直接言ったことないのに全国放送でさ、「爆笑が嫌なんだけど!」って言うのもちょっとごめんなんだけど(笑)

「爆笑」って使うのよ。本当に「爆笑」ってだけはね、ちょっと許せない…姉でも、って思いながら(笑) でも、そういうのを見てると…やっぱ姉ってそういう時代あったんだなってちょっと思うの。私の憧れてたね、そういう時代があったんだなって思うんだけど。

まぁ改めてその姉…「爆笑」を使う姉なんですけど(笑) どんな姉か、どういう人か、って言うと。イーグルス…楽天大好きなんで、私と一緒で。楽天の試合結果に一喜一憂する方ですよ。私は割と、負けても「ああ、負けた…明日!」なんだけど。姉は「キ~ッ!悔しい!」とか、録画できてなかったら「なんで録画できてないの!」っていう姉なんで、面白いですよ…一緒にいると。

正反対なとこもあるけどね、一緒のところもあって。いわゆる姉がギャル時代があったんじゃないかっていう話は…姉はオフショルの服とかゼブラ柄の服とかヒョウ柄の服とか、よく着てた。ショートパンツとか。そういう時代があったのよ。メイクばっちりみたいな時代もある姉だった。今は全然そんなことないんだけどね。

私はそういう時代がなかったから、そういうところに対して憧れを抱いてたの。カッコイイなと思ってた…お姉ちゃんカッコイイなと思ってた。だから、すごい憧れがあったんだけど…でも、もちろんそういうのってさ、言えないじゃない?(笑) 姉妹の間柄とかだと恥ずかしくて「お姉ちゃん、その服貸して!」とかさ。まぁ、言える人もいるんだろうけど。

「お姉ちゃん、その服カワイイね」とか「今日メイクめっちゃカワイイね」とか…今は言いますよ? 今は言いますけど…その当時は言えなかったから(笑) なかなかさ…「ちぇっ!」みたいに思う部分もあったの。「なんだよ!この!」みたいに思う時代ももちろんありました(笑)

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