久保史緒里(乃木坂46) 侍ジャパン壮行試合での始球式を語る

2023年3月8日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が侍ジャパン壮行試合での始球式について語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):この前の土曜日、名古屋のバンテリンドームで行われた侍ジャパンの壮行試合…「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」で、私、始球式をさせていただいてきました!

すみません…なんか、こんな浮かれてて(笑) 申し訳ない…(笑) 笑みは抑えられない!こぼれてしまうの!許して…(笑) そうなんですよ。でも、先週さ、ここで散々さ…緊張しすぎるとさすがに緊張するからワンバンでも許してっていう話をしてまして。保険掛けまくってたわけですよ。

「さすがに緊張で勝てんわ~」って言ったら、ここのスタッフさんにも「投げた瞬間、思いっきり床にバーンッ投げて3バンぐらいでコロコロ~って転がってくの見えるわ~」って散々言われて…向かったわけですよ、名古屋に。

結果…すみません、ノーバウンドで届きました!なんなら、ちょっとストライクゾーン気味の…今までで2回やって、3回目の始球式でしたけど、過去イチの良い球を投げてしまいました(笑)

すみません、なんか…(笑) なんか申し訳ない!(笑) なんか…笑みがこぼれちゃって(笑) もうね、ビックリですよ。まさかだったね!自分でもビックリはしましたけど。

緊張はしましたよ、もちろん。さすがに足は震え、手は震え。一応さ、アイドルをやらせてもらってるんで…顔作んなきゃとか、思いましたけど。そんな余裕ないね。緊張して顔がこわばっちゃって。さすがに緊張はしたし…記憶がね、緊張しすぎて曖昧な部分があるぐらいの緊張具合ではあったんですけど。

なんで3回目の始球式で…最初、1回目は1バウンドで2回目はノーバウンドで届いて。じゃあ、3回目だってなって…2回目と同じことをするのも違うなと思ったから。2回目よりもさらに良い球を投げたいな、みたいな思いはあったんですよ。

っていうのも、私はその日に至るまで色んな方に教えていただいてるわけ。まずはサンドさんの番組で元・楽天の聖澤さんに直々に教えていただいて。かかとの向きとかさ、目線を向くタイミングとかをしっかり教えていただいて。

…からの、公式YouTubeの「乃木坂配信中」の企画で、ここの「ショーアップナイター」の解説でもある里崎さんにね、直々にこちらも教えていただいて。

っていうのがあったから。格段に成長してなきゃいけないっていうのもあって、すごい緊張はあったんですけど。投げ終わって…ホッとしましたね、一番に。

私、2回目の始球式とかは投げ終わった後に届いた嬉しさでジャンプしてたんですよ。記憶にないですけど。「わーっ!」みたいな。そういうのじゃなかった今回は。「はぁ~良かった…本当に良かった…」みたいな。

安心が勝っちゃって…っていうぐらい、「頼む…何か起こってくれ…!」って。ここからすごい投球をするっていうのは無理だから。マウンドに立っちゃったらやるしかないから。

ワンバウンドか、ノーバウンドか。何かが起こるしかないから…何かが起こってくれと思って投げたら、結果的に今までで一番良い球が投げれたので良かったですけど。

いやー…緊張したね、さすがに。超満員よ?しかもあの日超満員で…3万5000何人、お客様がいらっしゃったんですよ。その真ん中に立って投げるなんてことないでしょ?

いやー…ちょっとすごい経験をしてしまったね。思い出すとね…笑みが!(笑) ちょっと今日口角が下がらない…!(笑) どうしよう…(笑) 口角が今日は上がりっぱなしだ…(笑) 許してほしい…(笑)

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