村山彩希(AKB48) 有吉弘行へのトラウマを語る

2023年3月8日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」にて、AKB48・村山彩希が有吉弘行へのトラウマを語っていた。

山根良顕(アンガールズ):ない?怖かった人とか…

村山彩希(AKB48):怒られたとかじゃなくて…シンプルに、有吉さんと一緒に仕事をさせていただいた時はめちゃくちゃオーラとか含めて怖かったです。

田中卓志(アンガールズ):あ~!

藤本敏史(FUJIWARA):でも…そうやんな。怖いっていう…俺らが若手の時も「なんか怖い…」みたいな。上の人。

田中卓志(アンガールズ):わかります。そんな喋ってない時点で…すごすぎて恐怖を感じちゃうんですよね。

藤本敏史(FUJIWARA):圧倒されるというか。

山根良顕(アンガールズ):ちゃんとできないと…嫌かなー、とか。

村山彩希(AKB48):失敗できない、みたいな…

山根良顕(アンガールズ):面白くないとダメなのかな?みたいな。

藤本敏史(FUJIWARA):あ~!

田中卓志(アンガールズ):わかるわかる!

山根良顕(アンガールズ):面白いが正義なんじゃないかって思うよね。

村山彩希(AKB48):めちゃ怖かったです。

田中卓志(アンガールズ):それで喋ったんだ、何か?

村山彩希(AKB48):しかもそれが研究生とかで…まだ(AKB)入って一年経ってないぐらいの時に番組で一緒になって。

山根良顕(アンガールズ):AKBのなんかやってたもんね?

田中卓志(アンガールズ):「(有吉)AKB共和国」?

村山彩希(AKB48):そう。やってたんですけど…

田中卓志(アンガールズ):それ何歳?

村山彩希(AKB48):その時、まだ14歳です…

藤本敏史(FUJIWARA):そら怖いわ。

山根良顕(アンガールズ):毒舌、みたいなね。

藤本敏史(FUJIWARA):毒舌で出てきたとこあるからさ、あだ名と。

村山彩希(AKB48):その時代がそうだったんだ、って。

山根良顕(アンガールズ):そうね。

村山彩希(AKB48):番組の一番最後に歌を披露してください、っていうので。私が「あゝ無情」を歌ったんですけど。

田中卓志(アンガールズ):うん。

村山彩希(AKB48):練習してたキーと違って、すごく音痴になっちゃて。でも私は音痴キャラにはなりたくないから「もう一回撮り直してください」って言ったんですけど…めっちゃ盛り上がっちゃって。有吉さんも大爆笑になっちゃって。そこから音痴キャラでやっていくことになっちゃって…苦しかったです、その時期は。

山根良顕(アンガールズ):それに乗らないといけないから?

村山彩希(AKB48):もう毎週毎週別の曲を音痴に歌わなきゃ、っていう…

藤本敏史(FUJIWARA):あ~!

田中卓志(アンガールズ):本当は歌上手いんだもんね、しかも。上手いんですよ、AKBの中で一番歌上手い人を決める大会とかでも上位に残るぐらいの…

藤本敏史(FUJIWARA):歌が上手いからヘタクソに歌えるみたいなとこあるけどね。上手いから。

村山彩希(AKB48):いやー…

田中卓志(アンガールズ):そうですよね。音痴の人は上手いと思って歌ってるんだけど、音痴になってるからね。

藤本敏史(FUJIWARA):そうそうそう。歌上手く歌えるから逆に音痴にも歌えるってことね。

村山彩希(AKB48):それを知る前だったので「本当に音痴だと思われちゃう!ヤバい、どうしよう!」みたいな。

山根良顕(アンガールズ):あー、子供だからね。

藤本敏史(FUJIWARA):辛いよね…

村山彩希(AKB48):辛ったです、その時期。

田中卓志(アンガールズ):でも有吉さんにウケたのは嬉しかったでしょ?

村山彩希(AKB48):嬉しかったけどメンタルボロボロでしたね、個人的に。

山根良顕(アンガールズ):「違うんだよな…」っていう。

藤本敏史(FUJIWARA):わかるわ…。

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