久保史緒里(乃木坂46) 今シーズンの楽天イーグルスを語る

2022年10月5日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が今シーズンの楽天イーグルスを語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):私の愛する、楽天ゴールデンーグルス。今シーズン、幕を閉じました…(笑) 言ったよ、ついに…(笑) 認めるよ、わたしは…(笑)

先週の放送でね、「残り試合は一度も負けちゃいけない」と話した翌日ですね。イーグルスは首位ソフトバンクに敗れてクライマックスシリーズ進出を逃しました。

ねー…涙は出るよ(笑) と、言いつつもですよ…私は2月からパーソナリティ、この番組で務めさせてもらって。このシーズン、ずーっと追ってきたわけじゃないですか。この場所とともに。

だから…あー、本当に終わったんだ、っていう気持ちになってすごい切ないんですけど。何がつらいって…私以上に選手の皆さんとか関係者の皆さんは毎日野球と向き合ってやってきたのに、私が寂しいなとか涙出るなとか感情の何百倍何千倍も色んな感情を抱えてるんだろうな、って思うと「私なんて…」って思えちゃうんですけど。

…っていう強がりだけどさ(笑) 本当に私、諦めてませんでした。(ゲーム差)1.5とかだったかな?残り数試合で、まだ狙えるってところにずーっとついてたので。本当に諦めてなくて。

私もタイミング的にちょうど今舞台やってて。舞台と終わりかけのシーズンが重なっちゃったから、ちゃんとは見れてなかったんですよ。なんであのときもっとちゃんと向き合ってこなかったんだろう、っていう後悔がすごくて…(笑)

たぶん言い訳で…舞台があったから試合が見れなかった、っていうのは言い訳で。だってサンドウィッチマンさんの伊達さんは、ちゃんと野球を見る時間っていうのを作ってるわけですよ、夜に。

なのに私は言い訳をして「舞台が忙しいから…」って言って試合をちゃんと…速報ではずっと追ってたよ?だけどちゃんと見れない時期があって。それで「シーズンが終わって寂しい」って言う資格ないなって思ったんですよ。

だから今、めっちゃ悔しい。自分に対する悔しさがすごい。もっと東北楽天ゴールデンイーグルスさんと向き合っていたかったな、っていう…悔しさがすごい込み上げてるんですけど。

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