久保史緒里(乃木坂46) 母親が新幹線のホームで涙を流した思い出を語る

2022年4月6日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が上京を見送りに来た母親が新幹線のホームで涙を流した思い出を語っていた。

リスナーメール:私は今月から一人暮らしが始まりました。今まで引っ越しもしたことがない田舎娘だったので、はじめての一人暮らしにワクワクしてたんですが、下宿先まで送ってくれた父が「じゃあね」と部屋のドアを閉めた瞬間、急に寂しくなってこれでもかというほどの涙が溢れてきました。

(※中略)

久保史緒里(乃木坂46):そっかー…これはね、あるあるじゃないですか?私は…確か、送ってくれたというよりかは新幹線のホーム。

新幹線の窓ってなんであんなに切ないんですかね?あの狭い窓からお母さんがその先に立ってて、私が座ってて。連絡をね、取りあって…窓越しに。「じゃあね」って、「何かあったら連絡してね」って。

一回だけ母が外で泣き始めたんですよ。上京するタイミングが曖昧で通いながらの時期もあったんで、宮城から。で、ここ行ったらしばらく帰ってこれないなって時に母が急に外で泣き出しちゃって。新幹線の中で私も泣きながら…っていうのは一回ありましたけど。

一人暮らしって…なんですかね?何なんだろう、あの寂しさ。それまで親にすっごい反抗とかしてんのに。「じゃあね」とか言われた瞬間…途端に「大好き!」ってなっちゃう、あの感じ(笑)

なんなんですかね?不思議ですよね。この時期ってね、本当に寂しいんだよなー。大丈夫だよって強がっちゃうのもめっちゃわかって…あ、でも強がってたのか。強がっちゃうんだよなー、「大丈夫だよ」って。

私の場合は強がりじゃなくて本当に大丈夫だと思ってたから…(笑) 本当に一人で全然いけるって思ってたら…でも親の涙を見る機会ってないので。結構、グッときたのはありましたね。

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