久保史緒里(乃木坂46) 松本潤との紅白歌合戦での初対面を語る

2023年5月3日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里が松本潤との紅白歌合戦での初対面について語っていた。

久保史緒里(乃木坂46):「どうする家康」といえば…このドラマといえば、ですよ。それはもう…主役である家康役の松本潤さん。松本潤さんがね…私の五徳としての目線で言うと、義理の父なんですけど。

私が松本さんと初めてご挨拶させていただいたのは…去年のNHK紅白歌合戦なんですけど。初対面がね…最初の初対面が「きつねダンス」だったんです。

私たちさ…生放送でステージに出るじゃん?ステージに出て「よし」と思って顔をパッて上げたら…真ん前が殿だったの。松本さんが私の立ち位置の真ん前にいたの…審査員席に座られてたんだけど。真ん前にいて。

始まる前さ、司会の方がトークしてる間にさ…見ちゃったわけよ。「あ、殿だ!殿が目の前にいる」って思って(笑) 気が気じゃない中、緊張して…気が気じゃない中、踊ってたんですけど。

それが終わって。乃木坂46の「裸足でSummer」の出番もあったから…きつねダンス終わってすぐ着替えて。ちょうど審査員の方が入れ替わるタイミング…入れ替わるっていうか、一旦ハケるタイミングがあったんですよ。

そのタイミングあったのでご挨拶できるチャンスがあったんですよ、ちょうどね。だから急いで着替えてバーッて降りて。ちょっと待ち伏せをしてたんですね。ご挨拶…インする前にさ、ドラマ。こうやってご一緒できたから、審査員席にいらっしゃって。ご挨拶しておきたいなと思って、待ってたんですよ。

紅白はさ、生放送だから裏もバタバタしてて。待ってた時に…殿のね、松本さんの姿が見えたんですよ。「殿がいらした!」と思って。心臓バクバク…緊張で。どうしようどうしよう…って思ったんだけど。

松本さん、やっぱり…審査員さんとしてさ、いらしてるからさ。色んな仕事があってお忙しかったんですよね。駆け足で、ちょっと早歩き気味でいらっしゃったから。

そうなってくるとさ…私にできることはなんだろう?って思ったら、諦めて壁と同化することなの。もう無理しない…迷惑はかけない。当たり前。絶対に迷惑はかけないから。私はもう…スンッて壁と同化することにしたのね。

で、同化してたら…松本さんが私の前をサッて通るときに気づいてくださって。「あ、今度…!」って言ってくださったんですよ。声を掛けて下さって。その時に「あ、すみません…今度、五徳役で大河でお世話になります、久保史緒里です」っていうご挨拶をして。

で、その時もう出てたんですよね…情報が。「見たよ」みたいな感じで言ってくださって。「宜しくお願いします…」みたいな、少しだけどご挨拶ができて。良かったっていう気持ちで。

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