山崎怜奈(乃木坂46) あざといキャラをやめた理由について語る

2022年6月26日、文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」にて、乃木坂46・山崎怜奈があざといキャラをやめた理由について語っていた。

秋元真夏(乃木坂46):あざとい方だと思ってた。

山崎怜奈(乃木坂46):出た!ここそうだ…あざといって言われる属性だ。

秋元真夏(乃木坂46):それは似てるって。だから握手会とかの対応とか、ファンの人に接する雰囲気とかが私は似てるタイプだと思ってたので。

山崎怜奈(乃木坂46):私はあざとい…たぶん3年前ぐらいに卒業したんですよ。

秋元真夏(乃木坂46):えっ…卒業できるの?

山崎怜奈(乃木坂46):あざといキャラをやめたというか。

秋元真夏(乃木坂46):卒業ってあるの?(笑)

山崎怜奈(乃木坂46):やらなくなったというか。やったら…割とファンの方が喜んでくださるっていうのがわかっててやってたところがあったんですよ。

秋元真夏(乃木坂46):ほう。

山崎怜奈(乃木坂46):ちょっと喜んでくれそうな対応というか、接し方というか。

秋元真夏(乃木坂46):素直だね。

山崎怜奈(乃木坂46):あるじゃないですか。で、喜んでくれる顔が見たくてやってたんですけど。それ続けてると…疲れちゃうなーと思って。

秋元真夏(乃木坂46):ふふ…(笑)

山崎怜奈(乃木坂46):体力無くなってきたし、そろそろやめるかーって。やめて。今、喋ってるようなぐらいな感じ?フランクに友達とかと接してるぐらいの感じ。メンバーと接する時と同じぐらいの感じでファンの方と接するようになったら、「れなちなんか変わったね」って言われるようになって。

秋元真夏(乃木坂46):あ、そうなんだ。

山崎怜奈(乃木坂46):でも…「そうそう、やめたの。ごめんごめん」って(笑)

秋元真夏(乃木坂46):だって私、ミーグリでね、やってる場所がれなちといつも近いんですけど。

山崎怜奈(乃木坂46):確かに。

秋元真夏(乃木坂46):めちゃ聞こえるんですよ、会話が。私のも聞こえるんでしょ?

山崎怜奈(乃木坂46):聞こえる(笑) めっちゃ聞こえる(笑)

秋元真夏(乃木坂46):すごいね…友達と喋ってる感じとか。「大好き!」とか、私は結構言いたくなったら言っちゃうんだけど。

山崎怜奈(乃木坂46):言ってる言ってる。後ろからめっちゃ聞こえる。

秋元真夏(乃木坂46):「めっちゃ」じゃないから(笑) いたくなったら言ってるんだけど…(笑)

山崎怜奈(乃木坂46):誰にでも言う…(笑)

秋元真夏(乃木坂46):よく言う…(笑) 皆さん、いいですよね!思うんだから…

山崎怜奈(乃木坂46):まぁね、喜んでくれる顔がみたいからね。

秋元真夏(乃木坂46):でもれなちは普通にお仕事の話とかを真面目に話してて。カフェでOLの会話を聴いてる気分だった。

山崎怜奈(乃木坂46):あははははは。でも聞かれたら確かに全部答えちゃうかも。全部正直に答える。

秋元真夏(乃木坂46):的確だった。

山崎怜奈(乃木坂46):その時間をいかにギリギリにまで使って話完結させるか、とか。

秋元真夏(乃木坂46):すごい。私、喋り続けてわーっ!って言ってたら終わっちゃって「あー、ゴメン!」って時、よくあるよ。

山崎怜奈(乃木坂46):そうそう。キャラクターのグリーティングみたいだなーと思って。盗み聞きしてる(笑) 楽しそう!私も行きたいって思いながら。

秋元真夏(乃木坂46):防音の部屋に入れてもらおうかな。

山崎怜奈(乃木坂46):あははははは!楽しそうで何よりですって思いながら聞いてます。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です