田中みな実 YouTubeなどネットの活動に踏み切ることができない理由を語る
2022年2月19日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実がYouTubeなどネットの活動に踏み切ることができない理由を語っていた。
田中みな実のさんのラジオに出演させてもらった。
— ドランクドラゴン鈴木拓(本人) (@ebinakarakitem1) February 26, 2022
田中さんは周りには強がっていたが疲弊しているようにも見えた。
普段の生活で頑張りすぎてとてつもない苦労があるんだろう。
俺はラジオ内で癒せればなぁと思ったが無理だった。
田中さんはナウシカのオームの赤い目の時の状態だった。
田中みな実:拓さんは家族がいるじゃない?
鈴木拓(ドランクドラゴン):そうそう。俺は家族がいますしね。長男は来年成人式ですし。まだ次男は小学5年生ですし。
田中みな実:えーっ?!それで…どうやって養ってるんですか?(笑)
鈴木拓(ドランクドラゴン):お前…!(笑) ちゃんと働いてるわ!(笑)
田中みな実:あははははは
鈴木拓(ドランクドラゴン):あはは、じゃねぇわ!一応、仕事はなくならないですよ。ハッキリ言っちゃえば。
田中みな実:それすごいですね。
鈴木拓(ドランクドラゴン):絶対なくならない。田中さんなんかもっと。
田中みな実:私はなくなる可能性、全然ある。
鈴木拓(ドランクドラゴン):なくならない。だってこれから媒体増えるんですもん。
田中みな実:…どういう?
鈴木拓(ドランクドラゴン):テレビだけで考えてるでしょ?
田中みな実:SNSってことね…それ苦手なのよー。
鈴木拓(ドランクドラゴン):SNSじゃない、WEB系の仕事でもなんでも。
田中みな実:配信とかね。
鈴木拓(ドランクドラゴン):なんでも。自分でやるわけじゃないよ?他の色んな仕事…たっくさん、多岐に渡ってあるから。
田中みな実:はいはい。
鈴木拓(ドランクドラゴン):テレビで言ったって…テレビ局のあんだけの数とネットフリックスやったりアマゾンプライムだったり、ああいうのでもあるし。
田中みな実:うん。
鈴木拓(ドランクドラゴン):いくらでも…仕事は絶対なくならない。
田中みな実:なるほどね。
鈴木拓(ドランクドラゴン):これは絶対確実になくならない。「これのMCを田中みな実さんでお願いします」って言って例えばテレビ出なくなったとしてもそういうのきたりするから、絶対に。
田中みな実:そうかも…配信系の何かとかね。
鈴木拓(ドランクドラゴン):そうそう。そっちの方が金が良かったりするもん。なんだったら。
田中みな実:わかる。
鈴木拓(ドランクドラゴン):ちょっとね…田中さんがテレビ病に毒されてるから。
田中みな実:え~?!(笑) 私、テレビとかラジオ、大好きなんですよ。
鈴木拓(ドランクドラゴン):田中さんなんか普通にYouTubeやったら何百万人っていくと思いますよ。
田中みな実:いやー、もうそんなの大変おこがましい。
鈴木拓(ドランクドラゴン):そしたら月々…1000万いくかもしれないです。
田中みな実:でもさ、それってテレビに育ててもらったのによ?
鈴木拓(ドランクドラゴン):だから別にケツを向けてるわけじゃないから。古いなぁ、コイツ…(笑)
田中みな実:でもさ、YouTubeっていうものを見ることによってさ、テレビとかラジオを見たり聞いたりする人が減っちゃうわけじゃない?
鈴木拓(ドランクドラゴン):いや、違う…そこで見て「田中みな実って面白いな~。今度このテレビあるんだ、じゃあ今度つけて見てみよう」ってこういう風なこともある。
田中みな実:あっ…そういう逆のアレもあるのね?
鈴木拓(ドランクドラゴン):そうそうそう。逆もありですよ。テレビで見てて「田中みな実、面白いな。じゃあYouTubeも見てみるか」もありますし。
田中みな実:なるほどね。