田中みな実 高校時代、職員室でリップクリームを塗って生活指導に怒られた思い出を語る
2022年2月26日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が高校時代に職員室でリップクリームを塗って生活指導に怒られた思い出を語っていた。
田中みな実のさんのラジオに出演させてもらった。
— ドランクドラゴン鈴木拓(本人) (@ebinakarakitem1) February 26, 2022
田中さんは周りには強がっていたが疲弊しているようにも見えた。
普段の生活で頑張りすぎてとてつもない苦労があるんだろう。
俺はラジオ内で癒せればなぁと思ったが無理だった。
田中さんはナウシカのオームの赤い目の時の状態だった。
鈴木拓(ドランクドラゴン):ちょっと、あの…今、グロス塗るのやめてくんないかな?こっちが話してる時に…
田中みな実:あははははは!グロスじゃないの、これリップクリーム。
鈴木拓(ドランクドラゴン):リップクリーム…どっちでもいいんだけどさ!
田中みな実:私、今思い出したんですけど。中学生の時に…高校生だったかな?
鈴木拓(ドランクドラゴン):ずいぶん昔の話ね。
田中みな実:そう、職員室に行って…随分昔ね、言われてみれば。
鈴木拓(ドランクドラゴン):25年?30年前か?
田中みな実:…そ、そんなに前じゃないわよ!
鈴木拓(ドランクドラゴン):あははははは。
田中みな実:今、35歳だからね(笑) 20年ぐらい前だよね。その時に職員室で先生を待ってたわけですよ。
鈴木拓(ドランクドラゴン):はい。
田中みな実:で、まだ来ないっていうから待ってて。待ってる間に…本当に普通のリップクリームよ?
鈴木拓(ドランクドラゴン):はい。
田中みな実:そこら辺の…薬局で売ってる感じの。リップクリーム塗ったら…生活指導の先生がファッて来て。「職員室でお化粧直すなんてアナタどういう教育受けてるの!」みたいなのをすっごい怒られたんです。
鈴木拓(ドランクドラゴン):リップクリームだっていうのは言わなかったんですか?
田中みな実:言いました。「リップクリームなんですけど!」って。
鈴木拓(ドランクドラゴン):そしたら?
田中みな実:そしたら…変わらない、と。堂々とリップクリームなんて塗り直すもんじゃない、って言われたんですよ。
鈴木拓(ドランクドラゴン):嫌いだったんでしょ、おめえのことが。
田中みな実:いや…それぐらい厳しい学校だったんです。
鈴木拓(ドランクドラゴン):あー、そうなんですね。
田中みな実:だからリップとか塗る時も…要するにそういうことってお手洗いでやりなさいよっていうこと。
鈴木拓(ドランクドラゴン):なるほど!
田中みな実:人目に触れるところでそうやって塗り塗りってするのはすごく失礼だし、お行儀が悪いってことを言いたかったんだと思うんですよね。
鈴木拓(ドランクドラゴン):…だから全然その言いつけを守ってねぇじゃないですか。
田中みな実:だから今思い出したんだって、拓さんに言われて。あ、ホントだって思ったけど…でも今考えても薬用リップだったからねーって。
鈴木拓(ドランクドラゴン):いや、いいんだよ。喋ってる最中に…今も塗るんじゃねぇよ!おい!コイツよ…
田中みな実:チュッチュッ…
鈴木拓(ドランクドラゴン):もてなせよ!チュチュじゃねぇよ、本当に!
田中みな実:あははははは。
鈴木拓(ドランクドラゴン):下ネタだよ!こんなもん!マイクだけで聞いたら!
田中みな実:あははははは!