田中みな実 俳優業とバラエティ番組出演の両立について語る
2022年2月19日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が俳優業とバラエティ番組出演の両立について語っていた。
田中みな実のさんのラジオに出演させてもらった。
— ドランクドラゴン鈴木拓(本人) (@ebinakarakitem1) February 26, 2022
田中さんは周りには強がっていたが疲弊しているようにも見えた。
普段の生活で頑張りすぎてとてつもない苦労があるんだろう。
俺はラジオ内で癒せればなぁと思ったが無理だった。
田中さんはナウシカのオームの赤い目の時の状態だった。
田中みな実:私は…自慢じゃないけど、お金に執着したことがないんですよ。
鈴木拓(ドランクドラゴン):はい。
田中みな実:ただ、今フリーになって…固定給のある定年まで働けるような環境を手放して7~8年経つんですけど。
鈴木拓(ドランクドラゴン):そうね…すごい。
田中みな実:ってなった時に…今ね。固定の収入みたいなものがなくなったんですよ。っていうのはバラエティ番組、定期的にあるレギュラー番組がなくなったんです。1個…2個ぐらい。
鈴木拓(ドランクドラゴン):おおっ…
田中みな実:で、逆に言うと…お芝居やる人ってそうしてなきゃいけないんですって。そうしなきゃいけないわけじゃないかもしれないけど…
鈴木拓(ドランクドラゴン):まぁまぁ…
田中みな実:お芝居って拓さんもやられてるからわかるけど…3か月丸々拘束みたいなことになって。そういう時にレギュラー番組がいっぱいあると成立しないじゃないですか。
鈴木拓(ドランクドラゴン):なるほど、他の人のスケジュールをズラさなきゃいけないよね。
田中みな実:そうそう。合わなくなっちゃって。で、撮影に響くから…だから女優業をちゃんとやるんだったらそういうものを手放さなきゃいけないと。
鈴木拓(ドランクドラゴン):うん。
田中みな実:でも…女優業が入って来るか、正直わかんないわけですよ。
鈴木拓(ドランクドラゴン):はい。
田中みな実:だから4月クール、4月期。何かあるかわからない。
鈴木拓(ドランクドラゴン):はい。
田中みな実:なければ3か月何もない…みたいなことになるわけですよ(笑)
鈴木拓(ドランクドラゴン):はいはい。
田中みな実:で、夏のドラマとか映画とか決まるかな?ない…ってなったらまたないわけですよ。
鈴木拓(ドランクドラゴン):…その説明、俺に要らねぇけどな(笑)
田中みな実:それはリスナーの皆さん、わかんないわけじゃない?
鈴木拓(ドランクドラゴン):そうかそうか(笑) まぁまぁ本当にそう。この悩みは今売れ切ってる人らでも悩んでるらしいですよ。仕事が明日なくなったらどうしようって、みんな。
田中みな実:うん…
鈴木拓(ドランクドラゴン):だからいつまで経ってもなくならないんですよ、これは。田中さんでさえも。
田中みな実:本当に昨日の夜、心臓が張り裂けそうでした。
鈴木拓(ドランクドラゴン):あー、本当にかわいそう。見てらんないもん、かわいそうで。哀れで。