田中みな実 中高時代は不思議ちゃんキャラだったことを明かす。
2024年3月16日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が中高時代は不思議ちゃんキャラだったことを明かしていた。
ふかわりょう:分かりやすい欠落とか偏りとかない人でも、絶対どこかしらに…何か人と違うさ、輝くものがあったりするわけじゃない、きっと。
田中みな実:うん…なんかそれを目に見えてわかるものとしてみんなに知ってほしくて。
ふかわりょう:ふふ…(笑)
田中みな実:小学生の頃とか、人と違うっていうことを示すために…例えばサンリオだったら周りはみんなキティちゃんとか選ぶのに、私はバッドばつ丸を選んだりとか。
ふかわりょう:意図的に?(笑)
田中みな実:そう。ちょっと変わってると思われたかったんですよ、私。
ふかわりょう:あ、そういうタイプだったの?(笑)
田中みな実:そうそう。で、中学高校ぐらいになって一瞬、不思議ちゃんみたいな時期もあって…(笑)
ふかわりょう:それは意図的に?(笑)
田中みな実:意図的に…(笑)
ふかわりょう:どういう雰囲気だったの、中学の時?
田中みな実:うーん、なんだろう…
ふかわりょう:あんまりつるまない?人とつるまない?
田中みな実:ああ、そうですそうです。ずっと外を見てる、みたいな…(笑)
ふかわりょう:あはははははは。でも、いた!不思議ちゃんいたよね。
田中みな実:なんか言われても「え~何が~?」みたいな感じの時期が数週間あった…(笑)
ふかわりょう:ホワ~ンと…やってみたんだ。
田中みな実:やってみたんだけど…やっぱちょっとハマんないな、自分にって思って。すぐやめたんですけど。
ふかわりょう:うん。
田中みな実:まあ、でもどっちみち集団行動が得意じゃなかったから。一人で過ごすことが多かったですけど。