大矢梨華子 マクドナルドを高級外食だと思い込んでいたことを告白。
2020年8月5日放送、ラジオ日本「大矢・高見のしゃべりスタ!」にて、大矢梨華子がマクドナルドを高級外食だと思い込んでいたことを告白していた。
大矢梨華子:ウチあんまり外食せえへん家庭やったんで。家が好きやったんですよ。お母さんお料理が好きで。
高見奈央:素敵だよ、それは。
大矢:他で食べるカレーより、お母さんのカレーの方がずっとおいしいって思ってたからあんま外食しなかったのもあるんですけど。
高見:うん。
大矢:子供の時に・・・小学校の時に口の中をいっかい手術したことがあるんですよ。
高見:あー、はいはい。
大矢:なんかめっちゃ腫れてて。
高見:へー。
大矢:中から手術したことがあって。全然日帰りで2時間とかで終わったんですけど。手術めっちゃ大変やってん、自分的には。
高見:まあね。
大矢:3件ぐらい病院も探して行ったとこやったから。
高見:うん。
大矢:で、帰り、お父さんとお母さんが「りか、何食べたい?好きなもん食べてええよ」って言ってくれたから、私はもう食い込み気味にね、「マクド!」って言ってん。
高見:うん。
大矢:マクド、高級やってん。
高見:・・・高級ではないよ?!(笑)
大矢:高級ですよね!(笑)
高見:高級ではないぞ!(笑)
大矢:高級やったよ!
高見:高級・・・?!
大矢:うん。マクドなんてめったに食べへんもん。
高見:いやいやいやいや、マックなんて・・・もう日曜の昼、マックでしょ。
大矢:いやいやいや、食べへん食べへん。
高見:高級?
大矢:マジで食べへんかったから、高級みたいな感覚?外食が。
高見:特別っていうのもありつつ。
大矢:そうそうそう。その時にハンバーガーが食べれへんかったから、子供の時に。
高見:あー、はいはい。
大矢:ポテトとナゲットだけ買って、おうちに帰って。
高見:はいはい。
大矢:おうち帰ったら麻酔切れてて。いつも通りにポテトを・・・普通にご飯食べるみたいに頬張って食べたら塩がめっちゃ染みて・・・
高見:うわー・・・
大矢:めっちゃ泣きながらポテト食べた思い出。
高見:あはははは。
大矢:せっかく買ってくれたから残したくないし、みたいな。
高見:へー。マックは結構しょっちゅう行ってた。
大矢:「マクド」ちゃうの?
高見:まあな。
大矢:染まってしもうたわ!染まりました!
高見:いやいやいや・・・
大矢:染まるっていうか、マクドじゃないから。別に。
高見:マクドやから。
大矢:マックなのよ。
高見:いやいやいや、三重はマックなの(笑)
大矢:出た、名古屋かぶれ。三重県、名古屋かぶれ。
高見:違う違う(笑) 三重はマックなの。マックはもう本当にしょっちゅう行ってましたよ。
大矢:そうなん?
高見:まあね、ドライブスルーだよね。基本的に。
大矢:そう。ドライブスルーじゃないですか。
高見:フードコートにもあって、フードコートで食べる時に「あ、マック安いからマックにしよう」みたいな、にすづrことは多かった。
大矢:へー。
高見:だってさ、今ちょっと高くなってるかわからないけどさ、昔とかめっちゃ安かったじゃん?
大矢:あ、そうなんや。
高見:ハッピーセットなんて・・・300~400円ぐらいの勢いだったから。こっちの方が安いからここにしようっていう感覚ですよ。一般庶民は。
大矢:フードコートとか私、連れてってもらったことないもん、人生で(笑)
高見:えー?!いやいやいや、でもそれはだからさ・・・あー!出たぞ!あらわしたな!あらわしたぞ、金持ち家族が!(笑)
大矢:あはははは。フードコートってなんですか?(笑)
高見:だからそういうことよ。お金をお持ちの方はさ、電車の乗り方もわからないわけじゃない?
大矢:・・・知ってるわ(笑)
高見:だからもうフードコートとはなんぞや?っていうことでしょ?
大矢:家やったから。フードコートなんてお母さんに連れてってなんて言ったらビンタされてたわ(笑)
高見:あははははは!