高見奈央 反抗期の言葉遣いの荒さについて語る。
2020年8月5日放送、ラジオ日本「大矢・高見のしゃべりスタ!」にて、高見奈央が反抗期について語っていた。
大矢梨華子:私が思うに反抗期やった人って絶対30代、40代なったときに両親にすごい申し訳ないな、みたいなみんな言うやん?
高見奈央:そう。
大矢:そんな申し訳ないって思うんやったらちゃんとせえやって思う。
高見:しょうがないのよ。抑えられないのよ。
大矢:えー?どういうこと?何、反抗期って?
高見:だから・・・お父さん、お母さんに「宿題しろ」とか「早く帰ってこい」って言われて。ある日、突然ね。なんかもう・・・自分だけがこんなこと言われてる気分になって、うわー!ってなって、うるせー!って言ったり、言葉使いが荒くなったりするわけですよ。
大矢:えー?怖い・・・だって高見さんの反抗期さ、ひどすぎてお父さんに飛び蹴りされてましたよね?
高見:あはははは。
大矢:抑え込むために。
高見:飛び蹴りされた(笑) 爆裂お父さん(笑) それによりさ、またさらに火が付くわけよ。
大矢:なんでなん?反省せえよ。
高見:「こんな家、出てやる!」ってなって。
大矢:えー?
高見:夜、出て行きましたね。
大矢:かわいそう。かわいそう、両親。本当、かわいそう。
高見:大矢さんほど過保護ではなかったんですけど、夜出歩いて周りの部活とかやってたりするとさ、部活の友達と夜とかでも遊んでたりするわけですよ。
大矢:うん。
高見:まぁ8時過ぎぐらいかな、になって。中学生ぐらいだから、危ないよっていう風にLINEとかも来てて。
大矢:危ないよ。
高見:でも友達もまだ遊んでるし、8時だぞまだって思ってたのね。だけど、親は危ないからっていって迎えに来たわけですよ。で、車で迎えに来てたから周りの友達に見られる恥ずかしさと友達は「高見は遊びに誘えないかもな」みたいに思われたらどうしよう、みたいなのも思ったりとかもするけど。「やだ!」って言うのも恥ずかしいじゃん?
大矢:うん。
高見:友達にさ、親とケンカしてるところを見られるのも嫌だからとりあえず帰るわけですよ。で、帰った後に「なんで迎えに来たのかなー・・・」みたいな。
大矢:何なん、このトーク?マジしょうもないわー。
高見:あはははは。これは共感してもらえるよ?これニーズがあるから。万人受けするから(笑)