久保史緒里(乃木坂46) ニッポン放送と他局のカフの違いに悩み

2023年6月7日、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・久保史緒里がニッポン放送と他局の「カフ」の扱いの違いに悩んでいた。

久保史緒里(乃木坂46):「有楽町の女」こと久保史緒里はですね、他局に…この一週間は乗り込んできまして。この前の日曜日、文化放送の「乃木坂46の『の』」とNHKラジオ第一「らじらー!サンデー」にお呼ばれして参りました。久しぶりに出させてもらったりもしたんですけど。

私はニッポン放送でパーソナリティーになって一年半近く経とうとしてるんですけど。ニッポン放送の場合はさ、「おはようございまーす」って入って。打ち合わせも、正直大半は野球の話なんですよ。まず、今日の試合の結果から振り返りますもんね…っていうところから始まるんですけどね。

他の放送局さんでね、やらせてもらって…言い方難しいですけど、真面目な打ち合わせでした(笑) いや、別に(ニッポン放送が)真面目じゃないっていうわけじゃないですよ?(笑) 違う違う…真面目じゃないって言いたいんじゃなくて、今すごく間違えた言い方をしたなーって思っているけれど(笑)

例えばですよ。「いづい」(※番組のコーナー)をやりますってなったら、今は…「じゃあ、ここで『いづい』やりまーす」でわかる。共通認識じゃないですか。私がやったことがあるコーナーでも「次はこういうコーナーがありまして、例えばこういうメールが届きます」って説明していただいて。すごいご丁寧にね、していただいて。局によって色が違うからさ、面白いなー勉強になるなーって思って。

ラジオってさ、ニッポン放送さんでありがたいことにやらせてもらってるけど…色んなことを知れるのがすごい楽しかった。カフとかも局によって違うじゃないですか。そういうのも新鮮でしたよ。でも、他局行くと私は使わないですけどね。

最近、本当に悩んでいるのが、他局のラジオさんとかに出させてもらった時に…毎週やってるから「使いますよね?」っていう人もいれば、「使わなくて大丈夫ですよ」も言われずに、これ使った方がいいのかな?どうなのかな?って思った時に私が勝手に動かすと「うわ、なんかコイツできますよっていうアピールしてんな」って思われるんじゃないかと思って…あんまり触れない、カフに(笑)

ラジオやってない子とかゲストとかで来てくれた時に、毎週ここでは話すじゃないですか。カフ大丈夫ですよ、とか。カフやってみますか?とかいう話するけど。そういう話がなく番組とかが始まった時に…これどうしたらいいんだろう?って。私がここで触ったら絶対「うわー、こいつラジオ慣れしてるの見せてくんなー」とか思われるのかな?とかすごい考えるようになっちゃって!(笑)

そんな悪い大人いないんだけども、勝手に…思い込みが激しいから。そういうのを考えちゃうようになってね。打ち合わせの時に「カフってどうしたらいいですか?」って聞けばいいのか。その手があったか。

どうしたらいい?聞くのも「えっ…」って思われません?まず「カフ」って呼んでることに対して…(笑) 「これってー、オンオフとかした方がいいんですかー?」とか言った方がいいのかな?(笑) 逆に白々しい?(笑)

ラジオをやってることによってどうしたらいいんだろう…みたいのを感じますよね。ならでは、というかさ。難しいなーと思いながら…でもどこの局の方も優しいから楽しくやらせてもらいましたが。

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