高山一実(乃木坂46) 卒業前にリスナーへ最後のメッセージ
2021年11月11日放送、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・高山一実が卒業前にリスナーへ最後のメッセージを送っていた。
\いつも”過信”を忘れずに…/#乃木坂46ANN を
— 乃木坂46のオールナイトニッポン【公式】 (@NOGI46ann) November 14, 2021
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週替わりパーソナリティには
『#乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL!』で卒業の#高山一実 が登場🌸
次回の週替わりパーソナリティは未定です💡
ニッポン放送は🔽https://t.co/P2OOBYOorA pic.twitter.com/jcnn3gZEF2
高山一実(乃木坂46):こういう形で喋るのが…きっと卒業ライブにもあって。それについてすごい考えたりとかして、日々を過ごしてたんですけど。
ここまでのオールナイトニッポンでほぼ言いたいことをすべて言ってしまって…何を言おうかなって感じですし。この、今の自由な時間をどこから喋ろうかなーっていう風な気持ちでいっぱいです。
ですが…卒業ライブ、すごくやりたいことが叶います。これやりたいなーっていう風に思ってたこと、当日になったらわかると思うんですけど、それができることがすごく嬉しいですし。
サイリウムの光に包まれて…10日後に包まれるのかなーって思うと、来てほしくないような気もします。楽しみだけど来てほしくないような気もします。
卒業も言った後はすごくスッキリしたりとか、やめるならここかなーっていう風に思って決断したんですけど、それでも「あー、やっぱり卒業の日来ちゃうかー」っていう気持ちで今もいるので。
未来が明るいってすごい嬉しいことだったんだなーっていう風に思います、乃木坂にいると。みんなで今後の夢とか掲げながら頑張ってきて。これのために頑張ろう、みたいな。しかも乃木坂の活動が毎日も楽しい、これから先も楽しそうって思ってすごく…楽しい毎日だったなぁっていう風に思います。
でも私はこれから先の夢が無いことを悲しいことだと思ってなくて。世界で一番叶えたかったアイドルっていう夢が叶って。で、今後の夢が無いっていうのはすごく幸せなことなのかなーって最近思ってます。
なので、10年間本当に…こんな私をアイドルにしてくださってみなさん本当にありがとうございました。みなさんに見てもらえること、みなさんの人生に関われたこと、すっごく嬉しいです。
私は人が大好きなので、沢山の方の人生の一部になれたっていうことを幸せに、大事にこれから先も生きていきたいなーっていう風に思います。
そう思ったら未来もなんだか楽しそうな気がしてます。正直、不安でいっぱいですけれども乃木坂最後の日までとりあえず卒業ライブの事を考えて、一生懸命最後の日まで乃木坂に人生を捧げて生きていこうと思いますので宜しくお願いします。本当にありがとうございました!
最後にこの曲を聴いてください。みなさん!私はこれからも生きてます!なので街で見かけたら話しかけてください!皆さんとこれからも会えますように!「私の色」です!