高山一実(乃木坂46) 卒業を控えているタイミングでの心境を語る

2021年11月11日放送、ニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて、乃木坂46・高山一実が卒業を控えているタイミングでの心境を語っていた。

新内眞衣(乃木坂46):(卒業まで)10日じゃないですか、あと。

高山一実(乃木坂46):うん。

新内眞衣(乃木坂46):どういう心境なの?

高山一実(乃木坂46):それすごい私もアイドル好きとして興味があって。

新内眞衣(乃木坂46):うん。

高山一実(乃木坂46):辞めるとき、どういう心境になるのかなって思ってたし。自分自身もこんなに大きい夢が叶ってさ。それを手放すときってどんな心境の時よって思ってたんだけど。

新内眞衣(乃木坂46):うん。

高山一実(乃木坂46):最後の最後まで寂しい…

新内眞衣(乃木坂46):へーっ。

高山一実(乃木坂46):次の夢に向かって頑張ろうってよりは…全然寂しいし。全然明るい未来が待ってる気がしない…(笑)

新内眞衣(乃木坂46):そんなことないよ!(笑)

高山一実(乃木坂46):だから辞めてから一気にこの先のこと考えると思うし…何をしたいんだろうって。それくらい今は卒業ライブのことしか考えてない。何言おうかなっていうのも毎日考えてるんだけど…これがいいかな?っていまだに答え出ないし。

新内眞衣(乃木坂46):うんうん。

高山一実(乃木坂46):文章がね、最近喋っててよくわからなくなること多いし。行動も、さっきも財布持ってこうと思ったらさ…

新内眞衣(乃木坂46):ポーチ持ってってったもんね(笑)

高山一実(乃木坂46):ポーチ持ってってったりとかさ。ずーっと文章とか言葉のこと考えてると行動も変になってきちゃって…(笑)

新内眞衣(乃木坂46):へーっ、実感とかはするもんなの?

高山一実(乃木坂46):うん…するね。この時最後だったんだ…みたいなのを思い返して、あとから涙が出てくるタイプ、自分は。

新内眞衣(乃木坂46):へーっ、そうなんだー。

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