吉田朱里(NMB48) 白間美瑠について語る。
2020年11月6日、MBSラジオ「NMB48のTEPPENラジオ」にて、NMB48・吉田朱里が白間美瑠について語っていた。
吉田朱里(NMB48)：(白間美瑠は)私にとっては妹みたいな。一番近い妹みたいな存在だとは思うんですけど。やっぱり比べられることも多くて。
私は美瑠のアイドルとしての姿？ステージに立つ美瑠とか、握手会での振る舞いとかは全然私にはできないことを美瑠はたくさん持ってるからめっちゃ尊敬してるんですよ、美瑠のこと。
めっちゃ尊敬してるし、私はどっちかというと王道アイドルの道ではなかったから。本当やったらそっちに進みたかったんですよね。でも美瑠はそれを全部叶えてて。センターにも立っててっていう。
だから尊敬してると同時に羨ましい気持ちももちろんあったし。だからこそ、総選挙とかも一緒に選抜入ったりとかしてたから、ずっとちょっとライバル視はいつからかあったんですよ。
「ふぅみる」(矢倉楓子、白間美瑠)とか言われてる・・・ふぅみる時代の美瑠にはあんまりなかったけど。一期生が二人になったりとかしてる時に、さや姉(山本彩)が卒業してから美瑠と比べられることもすごい多かったから。
ライバルっていう意識はずっとあったから。でも美瑠のことめっちゃ尊敬してるし、めっちゃ可愛いなって思うから。
でもたぶん美瑠もきっとそういう気持ちがあったと思うんですよ。全く違う二人やから。考え方も絶対違うし、目指してる方向も違うけど比べられるし。最後、美瑠と残って良かったなってめっちゃ思ったし。
（※中略）
美瑠、頑張ってほしいな。一期生、あと一人やけど。でも美瑠のやりたいようにのびのびとやってくれることが美瑠を一番よく見せてくれると思うので。
私みたいに引っ張らないとってよく最近言うですけど、美瑠はたぶん背中で語るタイプだから。私みたいにしっかり引っ張っていって、言うんじゃなくて美瑠なりの形で引っ張ってほしいなって思うし。
私はもう最後、しっかり迎えに来ようって・・美瑠が呼んでくれたらやけど（笑） 美瑠の卒業コンサートは絶対・・・舞台に立てないとしても来ます。見届けたいなってすごく思いました。
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