野呂佳代 SDN48とグループ卒業について語る。
2020年8月10日放送、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にて、野呂佳代がSDN48とグループ卒業について語っていた。
伊集院光:SDN48・・・これは栄転って感じなの?それともどういう感じなの?
野呂佳代:私は・・・辞めようと思ってたんですよ。その時に。
伊集院:えっ、えっ。
野呂:たぶんこれはもう若い子のモンだなと思ってて・・・(笑) 26才ぐらいで、一番年齢的に色々思うことあるいじゃないですか。大体25、30、35、40・・・みたいな。私はそんな感じだと思ってるんですけど。25過ぎて、制服着て、教室の片隅の恋の歌を歌うのもどうかなーみたいな(笑)
伊集院:潮時かなって(笑)
野呂:潮時かな、みたいな(笑)
伊集院:今すごいスナック感あったけどね(笑) 遠くを見つめて「潮時かな?アタシも・・・」って思ってたんだ。
野呂:って思ってたんですけど、そのときに「お姉さんグループを作ろうと思うんだけど」って結構前に相談していただけて。まだ活躍できる場所あるんだと思って・・・ありがたいでございます、みたいな感じでやってみようみたいな。
伊集院:うん。折れかけた心がもう一回くっつくんだ。
野呂:そうですね。
伊集院:行こうかな、みたいな感じで。
野呂:そのあとの「全員卒業」って何よ。
伊集院:あはははは!
(※中略)
伊集院:「全員卒業」ってすごいよね、言葉として。お姉さんグループだからってことなのかな?
野呂:色々たぶん理由はあったと思うんですけど、ここではっきりさせるようなことではないというか・・・(笑)
伊集院:あはははは!
野呂:葬っておこうみたいな・・・
伊集院:じゃあ・・・なんだかんだあってってことで。
野呂:なんだかんだあって。で、みんな卒業に向かおう、みたいな。でも解散、じゃないんですよね。あくまでも「卒業」っていう。
伊集院:卒業なんだ(笑) すげーな(笑) 難しいな、使用上の注意が(笑)
野呂:難しいんですよ。SDNは難しいんですよ。