高見奈央 元彼と地元のカフェで遭遇したことを語る。

2020年8月12日放送、ラジオ日本「大矢・高見のしゃべりスタ!」にて、高見奈央が元彼と遭遇したことを語っていた。

大矢梨華子:その時(地元に帰った時)さ、「Nの男」はいたの?例の。

高見奈央:あははは。例のね。Nを腕に彫ってくれた元彼・・・(笑)

:中学校の時のね。

高見:いないです(笑)

大矢:いいひんねや。でもさ、本当に・・・アカンかったらいいでんすけど、カットしてもらって。この「Nの男」の話をしたじゃないですか。前にこの番組で。

高見:そうですね。

大矢:そしたら、ファンの方とかが高見さんの中学時代のブログとかを読み返すらしいんですよ。Nの男の話をした後に・・・

高見:はいはいはい。

大矢:「この時、Nと付き合ってたんだ」みたいな。

高見:うんうん。見たー、私も。コメントで。

大矢:ちょうど読み返した、みたいな。どういう気持ちで聞いてるんやろうなって。

高見:確かに(笑)

大矢:でもNの男はおらんかったんや。

高見:おらんかったです。連絡先も知らないし、全く。

大矢:へー。

高見:けど、一回だけたまたま(地元で元彼と)会った年があったんですよ。

大矢:うん。

高見:ホント・・・2~3年前くらいに年末帰省して。

大矢:グループ時代、まだ?

高見:グループ時代ですね。まあ・・・幼馴染の女の子、なっちゃん。

大矢:出た、なっちゃん。

高見:そう。今アイドル活動してる子なんですけど。その子と地元で会って、ちょっとお茶しようっていって。近くのカフェに入って。

大矢:カフェ?!

高見:カフェ・・・(笑)

大矢:カフェあるの?家の近くに。

高見:コメダ珈琲じゃないカフェね(笑)

大矢:えー、絶対コメダやと思ってた。

高見:違う違う(笑) カフェに入ってお茶しながら喋ってたら、お店に入ってきた人が「Nの男」(元彼)で・・・。

大矢:そんなことある?!(笑)

高見:そう!

大矢:その時さ、頭の中でずっと(浜崎あゆみの)「M」流れてたでしょ?

高見:いやいやいや(笑) 「N」だから、私。

大矢:マリア~♪って流れたでしょ?

高見:「M」じゃない(笑) 相手も「M」じゃないしね(笑)

大矢:あははは!そうか相手の方がむしろMか。

高見:違います(笑) で、入ってきて、うわー!って思って。で、まあちょっとバレないように・・・そのとき事務所で内緒に金髪にしてから。年末に(笑)

大矢:あー、そっかそっか。

高見:そうそうそう。だからバレないやと思って顔そらしてたんですけど。もうバレてて。

大矢:うん。

高見:「あ、久しぶり」みたいな感じで声を掛けてくれて。「あー、久しぶり」みたいな感じで言って。で、相手がNの男と、女の子、男の子、の3人組で来店してたんですよ。

大矢:うん。

高見:で、結構ね・・・ボックス席みたいなのあるじゃん?なんていうんだろ、4人掛けぐらいの・・・

大矢:なんか私すっごい古くさい映像が今頭の中で流れてんねんけどさ・・・

高見:あはははは!違う違う、でも雰囲気はある。

大矢:あ、そういう雰囲気なんや。昔ながらの・・・地元の人が集まる、みたいな。で、中学校とか高校生の時にみんなが溜まる場所みたいな?

高見:うん。けどね、私が中学生の時とかはできてなかったカフェなの。

大矢:あ、そうなんや。

高見:最近できたっていう・・・

大矢:スターバックスにみんな集まるみたいな?

高見:そうそうそう。で、その4人掛けの席を一個挟んで隣だったの。座ったところが。

大矢:うん。

高見:話し声とかはボソボソ聞こえてくるんだけど。懐かしいなと思いつつも、なっちゃんとの喋りに集中してたわけですね。

大矢:いや・・・どうかな。それは。

高見:どういうこと?

大矢:なっちゃんと喋ってるフリして絶対こっちの会話の方が気になってるもん。

高見:あはははは!いやいや・・・(笑)

大矢:何話してんねやろ?みたいな。

高見:今カノかなー?つって(笑)

大矢:今カノかなーとか、あとはあっちもこっちのこと懐かしいとか思って話してんのかなーとか。もしかしたらまだあっちが自分に気があるのかもとか、絶対そっちに意識行くもん。

高見:行かないよ(笑)

大矢:なっちゃんとの会話覚えてないでしょ?

高見:なっちゃんとした会話はね・・・

大矢:覚えてないでしょ?

高見:覚えてないね。

大矢:でしょ?

高見:あはははは!

大矢:そっち行ってもないもん、目の前に。

高見:あはははは!なっちゃんに行ってない(笑)

大矢:もうNに行っちゃってるもん。

高見:あはははは!

大矢:なっちゃんもNだし(笑) 帰り際に・・・Nの男の後ろを通ってレジに行くわけなんですよ。

高見:はいはいはい。

大矢:で、私たちの方が先に帰るってなって。何も言わないのもアレかなと思って・・・

高見:うわー、何なに?ちょっと待って?キュンキュンしてた(笑) またねー、みたいな。また元気でねー、みたいな。

大矢:だから・・・「帰るねー、バイバイ。またねー」みたいな感じで一言言って帰りました。

高見:その・・・元カノ風を吹かせて?

大矢:恥ずい(笑) それは恥ずい(笑)

高見:もし一緒に来た人が今カノやったらさ、絶対「あの子誰なん?」って話なるやん?(笑)

大矢:あははははは!

高見:絶対なるやん!

大矢:いやいやいや・・・(笑)

高見:だって嫌じゃない?逆の立場でさ・・・もしさ、高見さんがNと一緒に来た女の子やったとするやん?で、私が沙、一緒に来てた男の子に「じゃあね、またね」みたいな言われたらさ。「誰?今の?」ってなるやん、普通。

大矢:でもさ、何も言わずに出ていくのもさ、「なんか怒ってんのかな?」みたいになるじゃん。

高見:別にさ、その先も会わへん可能性の方が高いからさ。別に嫌われたっていいやん。Nに。

大矢:まあね。けどさ、美化されていくわけじゃん?元彼、元カノの思い出って。

高見:いや、「またね」ってことは、また会おうってことやからさ。

大矢:でもこれはね、仕事柄だと思う。

高見:そうかな?

大矢:握手会みたいなもんってこと?

高見:ふふ・・・(笑)

大矢:握手会とか「またねー」って。

高見:「またきてねー」って(笑) それもあるかもしんないけど。お仕事終わってさ、帰り際に「お疲れ様でした」、「また宜しくお願いします」って絶対言ってない?

大矢:だってまた仕事したいから。

高見:・・・そう。だから「またねー」ってなったの。

大矢:じゃあ、また会おうの「またね」やん(笑) 何今の?(笑) 全然論破してないヤツ(笑)

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