紗倉まな 友達と旅行に行けない理由について語る。
2020年8月1日放送、FM大阪「TENGA Presents Midnight World Cafe TENGA茶屋」にて、紗倉まなが友達と旅行に行けない理由を語っていた。
ケンドーコバヤシ:一時、俺も要らぬ気配りやったんやと思うけど。「友達作ったら?」みたいなこと言い出した時があったのよ。
紗倉まな:ありましたね。
ケンドーコバヤシ:で、同業種のセクシー女優の人たちと旅行いく言うて。変わったなー言うて。ほんで、途中で帰るっていう。
紗倉:あはははは!
周平魂(ツートライブ):何回聞いてもオモロいエピソード。旅行途中で帰るて聞いたことない(笑)
たかのり(ツートライブ):何回聞いてもヤバいです、それは(笑)
紗倉:帰りたくなっただけで・・・
ケンドーコバヤシ:嫌々おったんや、結局?
紗倉:そうですね。嫌々というか、そういうものだよなーと思って。
ケンドーコバヤシ:帰りたくなくなるのが旅行やねん。
周平魂:帰りたくないなーって。
ケンドーコバヤシ:まなちゃん的にはアレでしょ?GoToキャンペーン、全世界的に廃止してほしいみたいな。
紗倉:あはははは!
ケンドーコバヤシ:もう家でええっちゅうねん。
紗倉:家が一番好きなんで(笑)
ケンドーコバヤシ:あははははは!
周平魂:今の時代はいいです、そうした方が。
ケンドーコバヤシ:なんで東京だけやねん、て。
紗倉:でも除外されたことで行く権利ないってことじゃないですか?
ケンドーコバヤシ:我々東京に税金納めている人は行く権利ないねん、旅行に。
紗倉:そうなんですよね。だから本当に関係ないというか・・・
周平魂:普通は文句出るんですけどね。
ケンドーコバヤシ:キャンペーンあってても使わへんし。
紗倉:そうですね、きっと。一人じゃ行けないじゃないですか、なかなか。旅行も。行く友達がまぁいない・・・
ケンドーコバヤシ:たまに地元の友達と行っても「ウソや」って言われるもんな?
紗倉:あはははは。
ケンドーコバヤシ:架空の友達と行ってると言われるし。
紗倉:そうなんですよ、疑われるレベルなんで。でもきっと変わると思うんで、いずれ。私も。きっとできるって信じてるんです。
周平魂:海外旅行とかは行かれたことあるんですか?
紗倉:ありますあります。
周平魂:それは別に楽しく?友達と?
紗倉:あ、いえ・・・一人で。
ケンドーコバヤシ:あはははは。
たかのり:すごいな、すごい人だ。
周平魂:日本も一人で飛び出してるんですね。
紗倉:そうですね。
周平魂:どこ行かれたんですか?
紗倉:すごい近くて・・・韓国行ったんですけど。一言だけ覚えて行ってきたんですよ。タクシーで「ここ行ってください」っていう言葉だけ覚えて。ヨギカジプタカムニダっていうんですけど。それだけ覚えて。全部タクシーで。
周平魂:うわー・・・一人で。
紗倉:はい。
周平魂:それできんねや。
たかのり:それできるってすごいっすよね?
ケンドーコバヤシ:紗倉まなってそういう人なのよ。
たかのり:すごい・・・尊敬しますよ。
紗倉:本当ですか?
周平魂:韓国って女の子同士で行ってワーッみたいなイメージなんで。一人で行くって・・・
紗倉:やっぱりそれはちょっと・・・一人で行った方がいいと思うんですよ。
周平魂:あはははは!
ケンドーコバヤシ:女子旅、みたいなよくCMとかあるやんか?最近はコロナでないけど。
紗倉:だって女子旅なんて絶対ケンカするじゃないですか。絶対何かわだかまり持って帰ってきそうじゃないですか、だって。
ケンドーコバヤシ:まともな状態では帰ってこれない?
紗倉:・・・だと思います。
周平魂:絶対ケガしてる?
紗倉:絶対なんか心かどこかケガして帰って・・・
ケンドーコバヤシ:あはははは!
たかのり:心かどこか、て・・・(笑)
紗倉:何か不満とか抱えて帰ってきそうな。だと思うんで、フリーな自由さもあると思いますし。
ケンドーコバヤシ:現地行って、現地でそれぞれ自由時間バラバラ過ごすのはいいの?
紗倉:あー、それはいい案ですね。
周平魂:それ何のために行くんですか?一緒に(笑)
紗倉:一緒に・・・やっぱちょっと不安じゃないですか。知らないとこ行くの。
周平魂:あー、はいはい。
紗倉:そこまでは一緒に行ってあとは自由行動とかだったらめっちゃナイス名案って感じです。
周平魂:あはははは!
ケンドーコバヤシ:部屋は別で?
紗倉:そうですね。できたら・・・
たかのり:あはははは!
ケンドーコバヤシ:じゃあ一人で行った方がええ。
紗倉:そっか(笑)