上坂すみれ 親友・友人・知人の定義について語る。
2020年8月1日放送、文化放送「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」にて、上坂すみれが親友の定義について語っていた。
上坂すみれ:8月だ。明日はレイコちゃんの誕生日じゃ。あの・・・あのね、小学校から唯一交流のある・・・し、親友(笑)
あ、あぶなー(笑) 「親友」っていう言葉、忘れかけてた、私(笑) いるんですよ、私にも。親友というものが。本当の親友というのは連絡を取らないものなんです。
みんな!なぜね、友人が浅はかな付き合いになるかって。それは「私たちって本当に友達かな?」っていっていらん連絡するから、そいつは知り合い止まりなんですよ。
「私たちって仲良いよね」っていうことを確認するために会いに行くようじゃ友達とは言えない!1年にたまに「元気してる?」って言うぐらいが本当の親友なんじゃー!
もう私はね、レイのためならね、保証人にだってなれますよ。なれますよ。畑だって耕しますし、好きなぬいぐるみだって適格に買えますからね。
親友ってなんですかね?いっぱい連絡を取ってたら逆に親友じゃなくないですか?どうなんでしょう?知人・友人・親友の定義、謎じゃないですか?
知人から始まるでしょ?たまごっちみたいに(笑) 「知人っち」が出るでしょ、最初?そこから「他人っち」になったら終わりで(笑)
知人っちから「友人っち」になるわけ。友人っちになると、ここが一番やり取りが多いんじゃないでしょうか。なぜなら関係が希薄だから。
なんだろう・・・「ご飯に行きませんか?」とか、相手の事を理解してないからやるわけじゃないですか?で、そこから「嫁っち」にいくか、「親友っち」になるかっていう分岐点がありますよね?
嫁っちは自分の・・・リビドーが(笑) リビドーがいく方ですよね?カワイイ、愛でたい、髪の毛いい匂いとか、膝裏がツルツルとか、もう肌がツルスベ牛皮の様とか、胸が萩の月みたいな感触とか。それは嫁っちに対する感情ですよね?
親友っちになるとそこではないわけですよね?親友っちはもう心が凪いでるわけですよ。たまごっち的にもお世話しなくてもずっといてくれる。
嫁っちは貢がないと・・・(笑) 貢がないときっとダメなヤツなんですよ(笑) ここで人生たまごっちの難しいところだと(笑)
今年は何を送ろうかしら?一番喜んでくれたのはですね、食品サンプルのたまごかけご飯を送ったときなんですよね・・・わからんわー。私の親友っち、いまいちわからんわ(笑) だからあなたにもいるかい?親友っち(笑)