紗倉まな 『クイズピンチヒッター』の出演について語る。

2020年7月25日放送、FM大阪「TENGA Presents Midnight World Cafe TENGA茶屋」にて、紗倉まなが『クイズピンチヒッター』の出演について語っていた。

ケンドーコバヤシ:出たね、まなちゃん「クイズピンチヒッター」。

紗倉まな:そうなんですよー。なぜか私がクイズ番組に出ることになりまして・・・

周平魂(ツートライブ):ツイッターで見て僕答えれたら答えようと思ったんですけど、全然分からなかったんですよね。

紗倉:難しかったんですよね・・・

ケンドーコバヤシ:まなちゃんの事務所もさ、引き受ける仕事選ばなアカンよ。

紗倉:あはははは!

ケンドーコバヤシ:人脈を使ってクイズ答えるっていう・・・

紗倉:そうなんです。ただ答えるだけじゃなくて・・・

ケンドーコバヤシ:考えなアカンて!キャスティングの依頼あった時に「ウチの紗倉はちょっと・・・」みたいな。

紗倉:あはははは!

ケンドーコバヤシ:「人脈ないんですけど」ハッキリ言わな、アレ!「スポーツマンNo.1決定戦」にオファーあっても出るようなもんやで。

紗倉:あはははは!私もなぜ?って感じだったんですけど・・・

ケンドーコバヤシ:フジテレビでね、深夜生放送にやってた番組。

たかのり(ツートライブ):すごいなー。

周平魂:生放送かー。

紗倉:基本的に全部専門性が高いクイズで、回答者が・・・

ケンドーコバヤシ:途中から見たよ、俺も。

紗倉:ありがとうございます、すみません。なんか自分じゃ答えられないから、知り合いとか人脈を使ってそういうのを知ってそうな人に聞いて答えてもらうっていう番組で。でも私元々人脈っていう手札が全くないから、なんかどうしようと思って。

ケンドーコバヤシ:ないね。

紗倉:LINEとかも親とマネージャー入れて20人ぐらいしかいないんですよ。

たかのり:えーっ。

紗倉:だからこの限られた中でどうやって連絡・・・

周平魂:LINE20人・・・

紗倉:はい。で、コバさんにも・・・

ケンドーコバヤシ:そう!

紗倉:放送中ちょっと・・・

ケンドーコバヤシ:連絡もらって。

紗倉:あはははは!

周平魂:20分の1。

ケンドーコバヤシ:確かにこれは俺が答えられる範囲ではなかった。

紗倉:そうですよね。雑学とかじゃないですもんね。

たかのり:ちょっと意味わかんない・・・

ケンドーコバヤシ:検索上手な人がいるわけやな、結局。

紗倉:そうですね。

ケンドーコバヤシ:あれを見てみるに。それをピンポイントで検索できる人なら辿り着ける答え、みたいな。

たかのり:あー。

紗倉:そうなんですよ。しかもそれがめちゃくちゃスピーディーじゃないといけないっていう。

ケンドーコバヤシ:そうなったら俺、東洋でも下の方やからね。

周平魂:あはははは!

紗倉:でもコバさん本当にめちゃくちゃ詳しいじゃないですか。教養があるし、博識だから。でもごはん屋さんのクイズがあって鶯谷の・・・駅の光景から入ってって。で、すでにみんなピンポンとか押し始めるんですけど。

たかのり:えー!すごい。

紗倉:そのときコバさんに「わかりますか?」ってLINEしたら「え?ソープランド?」って返ってきて・・・(笑)

ケンドーコバヤシ:あったのよ、ホンマに。鶯谷でああいうイカつい兄ちゃん迎えに来るソープランド。

紗倉:グルメ問題なってたのにソープランド・・・いや、さすがにコバさんだと思って。一回それ答えようか迷ったんですけど、すでに答えが出てしまっていたっていう。結構ドタバタ劇でしたね。

ケンドーコバヤシ:第2回も人脈がいないの隠して出る気や。

紗倉:あはははは!

周平魂:バレてはないんですか?人脈ないことは。

紗倉:一応、言ったんですよ。始まった瞬間に。「私、人脈ないんですけどー」って。

ケンドーコバヤシ:あはははは!

周平魂:言ったんですか?(笑)

紗倉:はい。「なぜか呼ばれて・・・」みたいな言ったらすっごい流されちゃって。まぁ頑張れよってことなのかなと思って。

ケンドーコバヤシ:言わんほうが良かったのかな?

紗倉:そうですね。色々後悔しながらのスタートだったんで。

ケンドーコバヤシ:あはははは!

紗倉:「これ大丈夫かな?本当大丈夫かな、2時間・・・」みたいな。

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