高橋メアリージュン 実家が貧乏だったことを告白。
2020年7月7日放送、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にて、高橋メアリージュンが実家が貧乏だったことを告白していた。
伊集院光:この世界に入るきっかけとかスタートとかはどこからですか?
高橋メアリージュン:私はオーディションを受けたんですけど・・・私は滋賀県出身なんですけど。実家が貧しくて・・・
伊集院:ふふ・・・(笑) キレイな顔立ちでまっすぐ目を見て「貧しくて・・・」(笑)
高橋:父の会社の倒産がきっかけにガタガタと貧しくなっちゃったんですけど。
伊集院:兄弟は多いのよね?
高橋:4人兄弟です。
伊集院:4人兄弟・・・みんな著名だったり。画家の人がいたり、Jリーガーいたり。タレントさんだったり・・・そうだよね?
高橋:そうなんです。安定した職の人は一人もいないんですけど。
伊集院:あはははは!そういう考え方か(笑) 華やかな家だなと思ったけど(笑) そうか、確実にお金が入ってくるかどうかはわからない兄弟なのね(笑) で、貧しい・・・これ笑っちゃいけないんだけどさ、貧しいってどのレベル?どういうことを覚えてる?「これお金なくてこういうの嫌だったなー」とか。
高橋:お金なくて、闇金から電話が・・・(笑)
伊集院:あはははは!そうなんだ、リアルに?
高橋:リアルに(笑)
伊集院:「どうなってんだ!」っていうヤツ?
高橋:そうです、留守電とかに。「おい、高橋!」みたいな。
伊集院:来るんだ?
高橋:来ます来ます。
伊集院:それ子供心に怖いでしょ?
高橋:怖かったですね。だから家電は出ちゃダメ、みたいなのがあって。
伊集院:で、鳴りゃ当然ピーッていってそのあとにそれ吹き込まれてるわけじゃん?家族、そら暗いわな?
高橋:それ聞いちゃって、そこから留守電にもならなくなりましたね・・・留守電の設定もしなくなりましたね。
伊集院:なるほど、もう鳴るのが鳴ってろって感じになってくるんだ。
高橋:はい。子供が聞いちゃうので。
伊集院:俺、すげー話でいきなり度肝抜かれちゃったわ。
高橋:ふふ・・・(笑)