高橋メアリージュン ハーフなのに英語が喋れないコンプレックスがあることを告白。

2020年7月7日放送、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にて、高橋メアリージュンがハーフなのに英語が喋れないコンプレックスがあることを告白していた。

高橋メアリージュン:私はハーフなので英語を話せそうに見えるんですけど・・・

伊集院光:絶対離せそうに見えるよ(笑)

高橋:実は簡単な日常会話ぐらいしか話せないのがずっとコンプレックスだったんですけど。この自粛期間をきっかけに英語の学校に入会?入学?しまして。

伊集院:えーっ。

高橋:毎日宿題に追われています。

伊集院:見た目と帳尻合わせとこうつって(笑)

高橋:そうなんです。合わないので、帳尻が(笑)

伊集院:みんなに、できてあたりまえ空気今までずっと出されてきたんだ?

高橋:はい。出されてきてて。これはちょっとマズいと思って。文法とかよくちゃんとわかってなかったので。ちゃんと文法からやっていこうって・・・(笑)

竹内香苗:伊集院さんもね、ずっと英語勉強されてて・・・(笑)

伊集院:英語がホントにダメで・・・

高橋:えーっ、そうなんですか?

伊集院:ビックリするぐらい英語ダメで。

高橋:すごく英語が似合いそうな・・・

伊集院:似合いそう・・・(笑) あ、クイズとかで偉そうなこと言ってるから、だからなんとなく英語もできるんだろうって感じになるんですけど。全然英語がダメで、しばらく番組のコーナーでやらせてもらって。逆に言うと竹内香苗が海外で暮らしたりとかずっとしてるんです・・・「そこの発音違うぞ」みたいな。

高橋:あはははは!

竹内:でも楽しくなりましたよね?続けてると。

伊集院:途中から急に楽しくなったの。

高橋:え?・・・どこでですか?

伊集院:ある日、突然・・・絶対俺の英語は間違ってる、とかなりません?最初。

高橋:なりますなります。

伊集院:絶対自分のは間違ってるから。絶対ご迷惑をかけるみたいになるじゃん?

高橋:わかります。自信ない。

伊集院:もういいわ・・・ってなったときに、急に楽しくなって。逆に言うと、別に外国から来た人が日本語で一生懸命伝えようとしてると、とんちんかんでも。「お前なんだよ!」ってなんないから。

高橋:ならない、確かに。

伊集院:それはオンラインのもの?それとも?

高橋:本当は学校に通うものなんですけど、やっぱりコロナが・・・

伊集院:あるからね。なかなかね。

高橋:なのでオンラインでした。

伊集院:今どれくらい上達してる?

高橋:TOEICあるじゃないですか?勉強する前と、一ヵ月勉強したあとだと150点ぐらい上がりました。

伊集院:すっげー本気でやってるじゃん!そんなのやったことないわ、俺TOEICとか。ちょっと興味があるけど怖いような。

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