高橋メアリージュン CanCamモデル時代の苦労について語る。
2020年7月7日放送、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」にて、高橋メアリージュンがCanCamモデル時代の苦労について語っていた。
伊集院光：それ(横浜湘南オーディション)受かって、すぐ売れてくのかな？
高橋メアリージュン：いえ、まずはCanCamモデルから・・・
伊集院：俺、CanCamはあんま読んでねえから・・・ふふ（笑）
高橋：あはははは。そうですよね（笑）
伊集院：CanCamモデルの難関さが・・・まずCanCamモデル、大勢載ってるわけじゃん？一冊の本に。
高橋：はい。
伊集院：その小っちゃい一人からスタート？
高橋：そうですね。まずCanCamモデルになるのも高い壁なんですけども、それはラッキーなことにオーディションに協賛してくださったので。CanCamが。スッとCanCamモデルになれたんですけど、やはりハーフということでCanCamっぽくないって言われて・・・
伊集院：そういうのあるの？モデルさんて・・・もちろんね、ハーフっていうことで苦労する人いっぱいいるイメージ。そりゃ苦労する人いっぱいいるんだろうけど。なんとなくモデルさんの世界はそれは長所でしかないようなイメージ・・・
高橋：スタイルがよかったり・・・
伊集院：こんだけキレイで。
高橋：私もそう思ってたんですけど、やっぱCanCamってイメージは結構日本の美しい大和撫子みたいな・・・
伊集院：あ、そうなんだ・・・
高橋：だったので。私は「ViViっぽい」言われてました。
竹内香苗：あー・・・
伊集院：すげー納得してる（笑） 竹内香苗はちょっとなるほどなの？（笑）
竹内：言われてみれば、そうか・・・なるほどなって（笑）
伊集院：俺は全然わからないけど。
竹内：それこそ梅宮アンナさんとかもね、まさに・・・
伊集院：それはちょっとショックなのは、協賛してくれてるじゃん？元々のオーディションに協賛してくれてるから、獲っていいって人は絶対いたはずなんだけど。
高橋：はい。
伊集院：そこに壁ができちゃうとさ、それが協賛でついてたがゆえに「じゃあViViで」ってことにはならないわけでしょ？
高橋：ならないですね。
伊集院：CanCamなんだけれども、なかなか扱いが良くならないみたいなところにおそらくいるよね？
高橋：そうなんです。なかなか・・・
伊集院：なかなかいかないよね。
高橋：CanCamでも最初はカット数は少なかったですね。
伊集院：シビアなんだ。
高橋：シビアですね。読者の人気アンケートとかもあったりするんで。「好きなコーディネートアンケート」とか、なかなか上位にならなかったですね、私は。
伊集院：そういうのって結果が完ぺきに出ちゃうじゃん？カット数って言ってたけど。
高橋：はい。
伊集院：面積これくらいでって・・・表紙になる子だっているわけでしょ？ドンって。
高橋：はい、そうです。私よりあとから入った子が表紙になってるとかも全然ありますし。
伊集院：で、一方で家では電話がなってる可能性がある。
高橋：ふふ・・・（笑） そうです（笑）
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