佐藤栞里 『ピチレモン』モデル時代の思い出について語る。

2020年6月13日放送、ニッポン放送「佐藤栞里のオールナイトニッポン0」にて、佐藤栞里が『ピチレモン』モデル時代の思い出について語っていた。

佐藤栞里:小学生の時に・・・・帰り道かな?廃品回収で拾った「ピチレモン」っていう雑誌を読み始めたんですね。そこから1~2年くらい読み始めて。

小学5年生のときに11歳でピチレモンの読者モデルオーディションというオーディションに応募しまして・・・なんだかありがたいことに受かりまして、11歳でモデルのお仕事をはじめました。

ピチレモン時代、部活みたいでとても楽しかったんですけど、中でも一番思い出に残っているのは・・・たまたまロケバスの隣の席に長澤まさみさんが座ってたんですね。

その当時のピチレモンって大沢あかねさんがいらっしゃったり、長澤まさみさんがいらっしゃったり、宮崎あおいさんがいる・・・もう本当に素晴らしい先輩たちがいる中のピチレモンだったので。

私も長澤まさみさんのことすごく大好きで、尊敬していた方がお隣に座っているというそれだけでも素敵な状況なんですけれども。まさみさんが私の携帯電話を見て・・・その頃の私の携帯ってラインストーンを自分でお花とかちょうちょの形で貼ってたんですね。

それをまさみさんが見てくださって、「わ、なんかそれ素敵だね」って褒めてくださったんですね。それが一番の思い出!(笑) 当時私はたぶん11歳とか12歳で。まさみさんは三個上くらいだったので、中学1年生の長澤まさみさんですよね。

でもそのときの3歳差ってものすごく大きく感じるじゃないですか?めちゃくちゃお姉さんだし、その時から色気がもう・・・溢れちゃっていて!(笑) だから本当に憧れの方で嬉しかったなー。

でも一番って言っちゃうと編集部の方とかに申し訳ないので、聴いてほしくないなと思うんですけど。でも本当にいい思い出でした。

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