中澤裕子 aiko『花火』リリース当時の思い出について語る。
2020年4月16日放送、RKBラジオ「よしもとRadio『バリカタ!!!』」にて、中澤裕子が、aiko『花火』リリース当時の思い出について語っていた。
中澤裕子:これ(aiko「花火」)、1999年8月4日リリースなんです。
中川どっぺる(メガモッツ):へー。
中澤:だから私たち、モーニング娘。でいくと「LOVEマシーン」の少し前にリリースされてる曲なんですけど。
中川:はい。
中澤:この曲ね、歌詞もカワイイんです・・・けど。
中川:はい。
中澤:当時住んでいたマンションの部屋だったり、当時私が・・・もう言っていいですか?ちょっと好きな人がいたんですよ。
中川:当時?
池内祐介(メガモッツ):あらら。
中川:これヤフーニュースやね?ヤフーニュースやね、皆さん?
池内:好きな人がいた・・・(笑)
中澤:ちょっとね!ちょっと好きな人がいたんです。
中川:ちょっとね。
中澤:やっぱり現役のモーニング娘。だし、思いを届けることなんかできなくて・・・
中川:切ない。
中澤:それをずっとこう、この曲を聞きながら・・・歌詞がですよ?
中川:はい。
中澤:「こんなに好きなんです 仕方ないんです」って。
中川:あー!
池内:はいはいはい(笑)
中澤:「疲れてるんならやめれば」って・・・やめられへんね~ん!(笑)
池内:あはははは!
中川:わー、キュンってなる!(笑)
中澤:もうグサグサ刺さる曲で。でも曲調は明るかったから、悲しいとか泣くとかそういうのじゃなかったんですけど。いまだにこれは思い出すんですよ。
池内:刺さるなぁ~。
中川:それ聞くとまた、違った聞こえ方するかもしれない・・・(笑)
池内:あはははは!当時の記憶が!(笑)
中澤:また20代の記憶が・・・(笑)
中川:蘇るかもしれない!(笑)
中澤:それではお送りしたいと思います。aikoさんで「花火」。
♪aiko「花火」
中澤:あー・・・思い出すなぁ。
中川:思い出してます。浸ってるな、姐さん。
中澤:思い出すけど、ちゃんと私、この長年、20年ですかね・・・の間に人生を積んできてるので、母親の気分で聞こえてます(笑)
中川:母親目線で聴くと変わってきますよね?(笑)
中澤:母親目線で聴くと、あー自分たちの子供もこういう恋愛っていうか好きな人ができたりすると、こういう曲にドキドキするのかなー?みたいな。
池内:あー。
中澤:あー、よかった。過去に引き戻されなくて。
池内:よかった(笑)
中澤:あはははは。
中川:ママになってるから(笑)