中澤裕子 『カラスの女房』レコーディングの苦労を語る。
2020年8月6日放送、RKBラジオ「よしもとRadio『バリカタ!!!』」にて、中澤裕子がソロデビューシングル『カラスの女房』のレコーディングについて語っていた。
中澤裕子:すごいレコーディングとかも覚えてますね。
中川どっぺる(メガモッツ):あー、そうですか。確かにいつもと勝手が違うでしょうからね。
中澤:違う。もう本当に時間かかりました。
中川:あー、そうですか。何が時間かかるもんですか?
中澤:いや、下手くそすぎて。私が。何回も録り直してるんですよ。
中川:全然・・・すごいお上手ですけどね。
中澤:いやいやいや。目が笑ってないもん。
池内祐介(メガモッツ):あははははは!
中川:いやいや、本当に(笑)
池内:マスクしてるから表情が目だけやからすぐバレるよ(笑)
中川:真剣な顔で言ってる!(笑)
中澤:本当に下手すぎて、すっごい時間かかったし。不安で。
中川:あー・・・
中澤:全部自分が歌うなんてなかったから、それまで。
中川:辿り着くまでかなりテイクを重ねたっていう・・・
中澤:重ねましたね・・・でも今の方がしっくり歌えますけどね。年齢的にも。
中川:あー、そうですか。
中澤:当時は演歌っていうのにすごい抵抗があったので。今思えば堀内(孝雄)さんに曲をいただいて、っていうのは本当にありがたいんですけどね。