井上咲楽 ホリプロタレントスカウトキャラバンに受かった理由を語る。

2023年7月13日、ニッポン放送「井上咲楽のオールナイトニッポンX」にて、井上咲楽がホリプロスカウトキャラバンに受かった理由について語っていた。

井上咲楽:私がですね、芸能界に入ったきっかけなんですけど…それが2015年のホリプロタレントスカウトキャラバンでして。井森美幸さんだったり、山瀬まみさん、深田恭子さん、綾瀬はるかさん、石原さとみさん、足立梨花さんなど…もうすごいですね、錚々たる方たちを発掘したオーディションでしたね。

なんですけれども…そこで自分が受かるなんて思ってなくて。そもそもそんな…どっちかっていうと陽キャっていう陰キャよりの私が、そんなキラキラしたモノで入れるわけないだろうと思って。とりあえず応募してみよう、応募はタダだ!と思って応募したんですよ。

で、それで書類だったり、地方予選があったりとかして。最終決戦まで行きまして。そこで私はその時の太い眉毛をこう生かして、ミスター・ビーンのものまねを披露して、特別賞をいただいたっていうのが芸能界に入るきっかけですかね。

(※中略)

そんな私が受けて芸能界に入るきっかけになったホリプロタレントスカウトキャラバンなんですが…実はですね、たまたま、本当にこうたまたまなんですけど!たまたまなんですよ…今月末から第46回ホリプロタレントスカウトキャラバンの一次選考がスタートするそうなんですよー。いやー、すごいタイミングですね…本当たまたまなんですけどね。なのでたまたまなんですけれど、せっかくなんでお知らせさせてください。

第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン。今年のテーマは「ナチュラルガール」。いつも自分らしくナチュラルに生きている女の子。あざと女子になれないナチュラルな女の子。ナチュラルすぎてツッコまれやすい女の子そんな一番自分らしい自分を見せてくれるナチュラルガールを募集します。応募資格は高校1年生から満24歳までの女性。

そして今回はなんと事前の応募が不要。審査会場に直接お越しいただくだけでオーディションに参加することができます。例えば、街でウィンドウショッピングなんかしてカフェでオシャレにお茶をしてホリプロタレントスカウトキャラバン。国会見学して、小腹が空いたので昆虫食を食べてホリプロタレントスカウトキャラバンなんてことも可能です。

いや、これすごいですね。私の時は書類審査があって、ネットで応募したり、書類を紙で送ったりとかして…そこで書類審査を通った人が地方予選行っていう流れなので。書類審査なしで直接その審査員の方に自分の魅力を伝えられるっていうのはめちゃくちゃすごいですよね。いやー、うらやましいなあと思いながら聞いてました。なので、興味のある方は是非ネットでホリプロタレントスカウトキャラバンと検索してみてください。

いやー、たまたまタイミングがあってよかったですね、本当に!良かったですね、スカウトキャラバンのホリプロの皆さんよかったですね、本当。

私はですね、スカウトキャラバンで特別賞をいただいたんですけど…(笑) 特別賞獲れたか…いまだになんで取れたのかなっていう風に、ちょっとまだ分かってなくて。外に居るマネージャーさんに聞いてみましょうかね…なんでなんですかね?

眉毛が太かったのが面白かった…(笑) ああ、なるほど!そっか、眉毛が太かったのが…なるほど。私、眉毛を隠して審査会場に行ったんですけど。別に…眉毛を隠そうと思ったっていうか、自分のベストの顔が…前髪を重くして下した、この顔だっていう風に思って重たい前髪で眉毛隠していったんですよ。

で、最後…色々やって残った人たちが、記録用でカメラの前で顔がよくわかるように前髪をグッとあげて。そこで一周して、全体の顔だったりとかをよくカメラに記録しておくっていうところがあって。そこで前髪を上げた瞬間、審査員の人たちがすごいビックリしてて。そこで私は眉毛がすごい太いことに驚かれたってことに驚きました。

なんかやっぱ栃木だと「東京には眉毛太い人いっぱい居るだろうなぁ」って思ってこう過ごしてたので。そんなにビックリするんだっていう驚きでしたけどね。なので、眉毛太い人もチャンスはめっちゃあるので、ぜひぜひ応募してください。

本当に…私、全然歌もできないし、ダンスも出来ないですし、元々演技やってましたみたいな人もいると思うんですけど。そういうの全く無くて…本当に何もできなかったですけど、眉毛太くてミスタービーンのものまねをして芸能界に入ったので。

まず会場に行ったら、きっと審査員の人たちも皆さんプロなので「こんな子だろうな」とかってすぐにわかって、魅力をわかってくれると思うので。まずは行かないとチャンスはないので、行ってみてください。

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