壇蜜 子供の頃に脳内にあった「エメラルド審議会」を語る。

2021年6月22日放送、文化放送「壇蜜の耳蜜」にて、壇蜜が子供の頃に脳内にあった「エメラルド審議会」を語っていた。

壇蜜:小学校・・・結構高学年になるまで「エメラルド審議会」っていうのを心の中に勝手に作ってた(笑)

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):ふふ・・・これまたクセのあるイタい話ですね(笑)

(※中略)

壇蜜:「エメラルド審議会」気になる?

山田:めちゃめちゃ気になります(笑)

壇蜜:私の頭の中での審議会なんだけど。エメラルド審議会は基本、森の中にあるの。

山田:はい(笑)

壇蜜:それでキノコを査定するの。

山田:ほう。

壇蜜:私は当時、キノコの中には家があるって信じてたの。

山田:あはははは。それ、現実に存在するキノコの中に?

壇蜜:そう。2DKぐらいの(笑)

山田:あははははは!

壇蜜:そのキノコの家に住みたいっていう妖精がいると。それはすごく名誉なことなの。

山田:うん。

壇蜜:エメラルド審議会が不動産役として仲介業者で。「あなたはそのキノコとして選ばれましたよ」って、あなたの部屋がって。「妖精さんたち、住みたがってますよ」って。

山田:はい(笑)

壇蜜:それを斡旋して仲介する仕事なんだけど(笑)

山田:あはははは!

壇蜜:エメラルド審議会のことをずっと考えてた。イタくない?(笑)

山田:すごい発想ですね(笑) それ現実のキノコを見ると、エメラルド審議会がポンッて出てくるんですか?

壇蜜:そう。だからスーパーにある椎茸とかマッシュルームはエメラルド審議会から外されたかわいそうな・・・生えてないじゃん?もう取られちゃったじゃん?

山田:そうですね(笑)

壇蜜:で、森にいないから「あー、かわいそうだな・・・」って思って見てた。だから森に生えてるキノコなんかを遠足で見ると「うわー、エメラルド審議会がこれは飛びつくなー!」って見て(笑) そういうのを結構経つまで考えてた。

山田:あー、でもその独特の世界観あった気がしますね。自分にしかわからないような。

壇蜜:エメラルド審議会みたいな?(笑)

山田:そうそうそう(笑) 名前まではついてなかったですけど。そういう発想あったかもしれない。

壇蜜:でもさ、エメラルド審議会てただの不動産業だよね(笑)

山田:今、思えばね(笑)

壇蜜:でも妖精がキノコの中に住むっていうのはすごい名誉なことだから、キノコにとっては嬉しいはずなんだけどそれを拒否するキノコがいるの。

山田:あら・・・

壇蜜:審議会が説得するんだけど、応じないの。そういうヤツらはみんなスーパーに行っちゃう(笑)

山田:あはははは!「生意気め!」って?(笑)

壇蜜:生意気なヤツめ!って(笑) ソテーにしてくれるわ!って(笑)

山田:独特の世界観でいいと思います(笑)

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