壇蜜 葬儀社で働いていた頃の霊体験を語る

2022年12月15日、文化放送「壇蜜の耳蜜」にて、壇蜜が葬儀社で働いていた頃の霊体験を語っていた。

壇蜜:オバケ…みたことある?

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):一回もないですが…見えたら、おそらく固まって。苦手なので…動けなったりすると思います。

壇蜜:そうなんだ…

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):霊感全くなしです。

壇蜜:同じく。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):壇さんも一度も見たことないですか?

壇蜜:呼ばれたことはあるけど…

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):怖い…呼ばれたのはいつですか?

壇蜜:呼ばれたのは…研修してる時、葬儀社で。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):怖いな…なんで呼ばれたんですか?

壇蜜:一人で霊安室の掃除してて。で、掃除の途中で目がクラッとして。ほんの数秒…気づいたら、一つの終の場所?安置ロッカーみたいなとこいっぱいあるでしょ?

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):はい。

壇蜜:あのロッカーの前にいたの。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):ほう…

壇蜜:開けちゃいけない開けちゃいけない…ってわかってるんだけど。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):でも開けた?

壇蜜:開けちゃった。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):呼ばれてたってことだ…

壇蜜:うん。もう一回戻した。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):うわー…そこから自分の意志で戻して。

壇蜜:ただ…怖くはない話っていうか。そばにいるじゃない、いつでも…そういう故人様が。

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):うーん、まぁ…っていうこともありますね。

壇蜜:そういう仕事場だったから、怖くないは怖くないじゃない?

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):いやー…怖いですよ、私は。

壇蜜:逆にさ…スーパーで一人で、例えばエレベーターの中で一人になっちゃって、そこで停電になって。全線動かないとか、変な音が聞こえてきたとかっていったら…「あああああ!!!」って(笑)

山田弥希寿(文化放送アナウンサー):そっちの方が確かに怖いですね…(笑)

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