田中みな実 母親に心配されるほどケーキ作りにハマっていることを明かす。
2021年3月6日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が母親に心配されるほどケーキ作りにハマっていることを明かしていた。
田中みな実:最近、ケーキを作ってる。
徳光正行:へー。
田中:怖いでしょ?
徳光:みな実ちゃんってどっちかっていうとお料理のイメージが強いですけどね。
田中:お料理もするし、煮物とか大量にワーッて作ったりするんだけど。
徳光:何ケーキを作ってる?
田中:あのね・・・最近、チーズケーキばかり作ってるんだけど。必要のないもの・・・生活に必要ないじゃないですか。ケーキって。
徳光:まぁそうですね。
田中:嗜好品だから。でも食事って生きるために作るじゃない?煮物とか味噌汁とかご飯を炊くとか。そういうのじゃなくって、プラスアルファのことをしたいなって思ったわけです。
徳光:はー、なるほど。
田中:で、ケーキ作ってる自分が好きなんですよ。
徳光:はいはい。
田中:ケーキを作って焼いたときの、出来上がったときの幸福感とか。クッキー焼いたときの香りとか。
徳光:はい。
田中:その幸福感に包まれたくて作ってるんだけど、私食べないのね。
徳光:あ、食べないの?(笑)
田中:私は食べないの。
徳光:それでスタッフに持ってったりとかするの?
田中:こういう状況下だからなかなか・・・お渡しもできないじゃない?
徳光:あー、そっかそっか。
田中:で、実家の母に連絡をして「ケーキを焼いたんだけど・・・」っていうのが最近続いてるから母がちょっともう・・・怖いと思ってると思うの。
徳光:なんていうのかな・・・言い方悪いけど「メンヘラになってるんじゃないかな?」みたいなことをお母さんがね(笑)
田中:理由も聞かないのよ。「なんで焼いたの?食べないのに」も聞かないの。「あ、そう?じゃあ時間があるときに持って帰るわー」とか言って。持って帰ってくれるんだけど。
徳光:うん。
田中:で、また作るの、そうすると。
徳光:そういうのって診断とかしてもらった?(笑)
田中:あはははは!
徳光:ケーキを作ってしまう人、って(笑) 確かにだから嗜好品っていうのがさ、一つポイントになるじゃないですか。
田中:そう。
徳光:何人が仲間が来た時にケーキとかクッキーを振る舞うってことはするわけでしょ?
田中:いや・・・アンミカさんにはね、いらっしゃった時にお作りしたりとかするんだけど。それをこう・・・すごいアンミカさんは律儀にブログに載せてくださったりとかするんだけど。こんな素人が作ったようなもので、アンミカさん普段とっても良いもの召し上がってるはずなのに絶対満足してないであろうとか、色々考えちゃうの(笑)
徳光:そこはだからみな実ちゃん心配性なんですよ(笑)
田中:そう。すっごい考えちゃうの。