田中みな実 欅坂46にハマった理由を語る。
2021年2月27日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実が欅坂46にハマった理由を語っていた。
田中みな実:欅(坂46)は本当に最初から好きだったの。
徳光正行:うん。
田中:でも欅が今「櫻坂」になったんでしたよね?それからはもうわかんない・・・
徳光:欅はパフォーマンスがカッコイイなって思ったの?
田中:欅はね、たまたま夜中にテレビをつけてたら・・・「欅って、書けない?」っていう土田(晃之)さんと(ハライチ)澤部さんが番組やってて。なんとなーく見てたわけよ。
徳光:ええ。
田中:全然喋れないし、リアクションも取れないし・・・土田さんがいくら振っても全然なのよ。
徳光:はい。
田中:打っても響かなくて。「これ大丈夫かな・・・?」って気持ちで見てたわけです。
徳光:あははははは。
田中:それがいつしかハマっちゃって。みんなのポカンとした顔とか、作ってない感じ?
徳光:あー、なるほど!
田中:全力でバラエティやります感がないところが普通で魅力的って思っちゃって。
徳光:あー・・・
田中:で、見てたら・・・音楽番組で凄まじいパフォーマンスを見せるわけですよ。
徳光:あー、そうですよね。ダンスはすごいですよね。
田中:で、そのギャップにやられるわけですね。
徳光:ええ、ええ。
田中:全然しゃべらない素人の子たちだなって思っていたら、あんなパフォーマンス見せられたらもうわしづかみですよ、心が。
徳光:あー、なるほど。だから彼女たちはコンサートでもほとんど喋らないんですよ。
田中:あー、そうね、そうだろうね。
徳光:あー、そのギャップねー・・・
田中:そのギャップにやられた。で、人がどんどん抜けていったりとか色々あったじゃない?TGC(東京ガールズコレクション)ってイベントで司会をやらせてもらってたんですけど。
徳光:はいはい。
田中:司会をやってる時とかにお会いすると、すごく礼儀正しくしてみんないい子たちなのよ。