田中みな実 YouTubeに対する懐疑的な意見を語る。
2021年2月27日、TBSラジオ「ガスワンプレゼンツ 田中みな実 あったかタイム」にて、田中みな実がYouTubeに対する懐疑的な意見を語っていた。
徳光正行:みな実ちゃん、先ほどYouTubeあんまりご覧にならないって仰ってましたけど。
田中みな実:はい。
徳光:まぁ・・・秩序のない世界ですよね。
田中:そう!なんかね、これをテレビの人たちが作り始めるとまた話変わってくるし。
徳光:うん。
田中:YouTuberとされる人たちが自分たちで映像を撮って、自分たちで編集をして、それでテレビではできないことをやるから面白かったのであって。
徳光:うん。
田中:これをタレントさんとかが率先してやり始めると、それを制作会社の人間が作り始めたらこれはテレビじゃないかって。
徳光:だから今そういう風になってきてますよね。
田中:ねっ。テレビとかの放送コードみたいな、倫理みたいなものを取っ払った自由なものなんだけれども。それで広告収入を得るっていう考え方がすごく不思議だなって。
徳光:割と直接的になってきてるって感じだよね。代理店だったり、テレビ局を通さないでってことだから。
田中:無秩序だし、テロップの誤字脱字みたいなものも・・・
徳光:そうね。思いますね。
田中:それもアリなわけじゃない?手作りだから。
徳光:ただやっぱり今大手がね、スポンサーで結構ついてきてるから。結局テレビみたいにある意味規制は入ってくると思いますよ。
田中:うん、そうよね。
徳光:僕、すごく納得がいかなかったのが・・・YouTubeやっててね。原田龍二さんと僕がアキラ100%やったんですよ。
田中:・・・・はい。
徳光:それはテレビでもやってるんですけど、ダウンタウンさんの「ガキの使い」とか。それ僕らの乳首がNGだったのに、なんで迷惑系YouTuberへずまりゅうがOKなのかっていう・・・これがYouTubeの秩序の現実の差というかね(笑)
田中:あははははは。もうちょっと深い話してるつもりだったんだけどなー(笑)
徳光:あはははは!
田中:急に浅っいとこ出てきちゃった(笑)